昨日の本拠地開幕戦は2回の立て続けに起きた守備のミスによる2失点が響き敗戦となりました。
頓宮選手・紅林選手共に明らかなミスでいわゆる戦犯と言われても仕方ないプレーだったとは思います。
しかしながらこれは二人の成長の為に払わなければならない対価であると考えることにします。
高卒2年目で一軍経験がまだ10試合にも満たない選手と、
捕手再コンバートで捕手としての一軍でのキャリアは似たようなものの大卒3年目の選手。
いわゆるペーペーのレベルにすら達してないような選手に対して
守備で毎回そつのないプレーを求めるのは酷だというものです。
おそらく今シーズンこれからもこういう勝敗に直結するミスが多発するであろうことは予想できます。
しかしそれは今まで育成を怠ってきたツケを払わされてるのであって必要なことなので、
ひたすら我慢して根気強くやっていくしかないと思います。
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