序盤の走塁死のオンパレードは酷かったですね(-_-;)
相手が10連勝中のボルシンガー相手だから塁に出る機会は少ないので
出たら少しでも走者を先に進めないといけないという意識はわかるのですが
指揮の仕方が単なる無謀(-_-;)
序盤はそこそこ走者を出していただけにこれは痛かったです。
これこそ普段通りに必要以上に堅い攻めをしていたらもう1点ぐらいは取れてたんじゃないでしょうか。
そんな事を繰り返してたらいくら先制しても流れは掴めないですよね。
で、7回にきっちり逆転され、打線は吉田正尚選手の一発だけで他が打てずそのまま終了。
殴り合いで負けて翌日競り合いでも負けるという連敗は非常にまずいパターンですね。
3タテされる危険性が非常に高くなってきました。
とはいえ昨日の山岡投手はようやく復調のきっかけの「き」ぐらいは見えたかなという内容でした。
一番の問題はおそらく体格からくるスタミナなんでしょうね。
ボール的には問題があるとはとても思えないのでやっぱり今の体は細すぎます。
今日は新外国人ドン・ローチ投手がファームでの登板もなく完全ぶっつけ本番での先発です。
誰も知らないから配球が全く読めず抑えきれるのか、
あるいは日本のボールやストライクゾーンに全く対応できずボコボコにされるのか。
両極端な結果しか出てこない気がします。
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