阪神・鳥谷 連続試合出場 歴代２位の１９３９試合でストップ 金本監督「使うところがなかった」
ここ最近の起用のされ方からいずれ止まるだろうとは思っていましたがとうとうこの時が来てしまいました。
大差で勝ちor負けの場面であればまだ代打での出場があったのでしょうが、
今日は0対0の膠着が続き、8回裏二死満塁のチャンスもメッセンジャーの所で代打に選ばれたのは伊藤隼太。
最後の9回裏も可能性があるとすれば1番植田の所でしたが代打はなく、
また植田選手がきっちり四球で出塁して出さない事が正解だったとはっきり結果で示され
鳥谷選手が斜陽である事が如実に示されたシーンでした。
しかしまだ終わったわけではないのでこれから復調に向けてあらゆる取り組みをする必要があります。
自分はもう足枷が外れたんだから一旦ファームに落として試合に出し続けて再調整させるべきだと思います。
力が落ち加減のベテランは試合に出なくなると勘も鈍ってますます悪くなる一方ですし、
ここは生きた球に数多く触れさせて自分の感覚を少しでも取り戻していく作業が必要です。
それによって鳥谷選手の連続試合出場が途切れてからのプロとしての第二章が
また光り輝くものとなる事を期待します。
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