【オリックス】T-岡田、寄せ書きが書かれた球団旗に対して誓いを立てる | 残心の野球徒然日記

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オリックス・阪神を中心に主に観戦した試合についての感想を書き連ねていきたいと思っています。アメブロ会員の方もそうでない方も御意見ございましたらコメントよろしくお願いいたします。

オリT-岡田「今年だけのものじゃない」―すべての想いが詰まった球団旗への誓い

6月にDOMIさんの呼びかけによって寄せ書きが書かれた球団旗が
代表として出席されたT-岡田選手に寄贈されたのですが、
あの旗はT-岡田選手にとって私が思っていたよりもずっと重いものだったようです。
シーズン中ずっと飾られていたようですし、
ファンフェスタの最後の場内一周で選手達がそれを持っていたのは私もはっきり見ました。
形としては表れていなくても、少なくともファンの気持ちは届いていたようです。
ならば来年はそれが形となるように頑張ってほしいのと同時に、
私も少しは選手に対するスタンスを
考え直さないといけないかなと思います。

実際の所寄せ書きがされた当時真剣に書きはしたものの
選手がそこまで考えてくれるとは思っていませんでした。
選手への激励と関係ない事を書いた人も
大なり小なりそういう考えがあったのではないかと思います。
しかし現実としては選手があの旗を非常に重要なものとして捉え、
今季だけのものとして考えず来季も球団旗と共に戦うとまで言ってくれました。
これについては私の認識が完全に甘く、
大いに反省しなければならないのは当然ですし、
旗に関係ない事を書いた人も一考する必要があると思います。
そしてこういう事が二度とないようにしないといけないですね。
一番は不振のチームに対する激励の寄せ書きではなくて、
優勝の喜びの寄せ書きが来季行われる事ですけど・・・



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