【オリックス】(2015/5/6西武VSオリックス)パブリックビューイング最終日 | 残心の野球徒然日記

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オリックス・阪神を中心に主に観戦した試合についての感想を書き連ねていきたいと思っています。アメブロ会員の方もそうでない方も御意見ございましたらコメントよろしくお願いいたします。

オリ・バリントン猛省「申し訳ない」最悪9失点KO

パブリックビューイング最終日、1勝ぐらいしたかったところですが
3連敗してしまいましたね・・・(-_-;)
今日は実は家にチケットを忘れてきたのに入場列に並ぶまで気づかず、
そこから家に取りに帰ったため試合開始には間に合いませんでした。
到着時には3回表だったのですが、その時点で1-6・・・(-_-;)
どんな打たれ方をしたのか詳細は分かりませんでしたが、
バリントンは西武ドームには相性が良くないのかなと思いました。
そして岸田投手もまた一発を浴び、
故障後からの調整がまだまだ進んでいないと思わせる内容でした。
打線はかなりつながりが良くて竹原外野手が4安打を始め
今日登録された中村一生外野手が2安打、
糸井・Tの3番・4番がともにタイムリーを打つなど
いい攻撃を見せていただけに、
巡り合わせの悪さと現状の問題は投手陣にある事が
浮き彫りになったこの3連戦でした。

そしてこの日もあった質問コーナーですが、
また受付して頂いて結局3日間ともさせて頂きました。
おかげで平野智一スタジアムMCと
北川博敏プロジェクトマネージャーにも
すっかり顔を覚えられたようでした(^^;
ちなみに内容は以下のものでした。

【内容】
自分が子供の頃はプロ野球選手の使うバットというのは
重さが900グラム以上が普通で1キロを超えるものを使う人もいました。
今はそういう人は皆無で、
軽いものだと800グラム台のバットを使う選手もいます。
そのようなバットが使われるようになったのは何故でしょうか?

【回答】
軽くなったのは主にグリップが細くなった為です。
グリップを細くして重心をヘッドの方に持っていき、
ボールを飛ばす事を目的としている事が理由です。

ーそうすると、バットコントロールにはあまり関係がないという事でしょうか?

バットコントロールを重視する場合はグリップを太くするので、
軽くすることにはあまり関係はないです。

【回答終わり】

質問するまではツーシーム、カットボールといった
芯を外す系の変化球を投げる投手が増えたので、
バットコントロールをしやすくしてミートするために
軽くしていると思っていたので、
真逆の回答だったのに驚きました。
北川PMからはマニアックな質問で緊張した、
答えれてよかったとちょっと悩ませてしまったみたいだったのですが、
これは本当に聞いてよかったです。

ちなみにこの質問をした時、LUNAさん私が見えていたみたいで
声出して笑われました(^^;
ライブ終了後の物販の時「笑ったでしょ(^^;」と言ったら
「マニアックすぎて・・・(^◇^)」と返されました。
つい「声まで出して笑うってなんでやねん(^^;」と返してしまいました。
別に怒ってはないので誤解なきよう(^^;

そしてそこからバットの長さと持ち方の話に派生していき、
好調の竹原選手が使っているバットは長くて重心がヘッド寄りにあり、
かつ920~930グラムの重めのバットで、
パワーヒッター向けの使いこなすのが難しいバットを使っていると
北川PMが語っておられました。
そして木のバットはバットの木目と並行になるように
ボールを叩かなければならない事、
それに合わせてメーカーロゴを焼き付け、
テレビで見た時ロゴが映るようにして
宣伝効果を狙っているという話もありました。

この3日間たくさん質問させて頂いて本当に勉強になりましたし、
イニング中のトークも面白くて楽しませて頂きました。
試合の結果は残念なものでしたが、
またこのような形でのパブリックビューイングを
是非開催してほしいと思います。
長い記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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