今から書く内容は人から見れば固過ぎると感じるだろうし、
単なる自己陶酔じゃないかと思われるようなものなので、
そういったブログが嫌いな人には読むことはお勧めしません。
BsGirlsはCDデビューを飾り、その売れ行きもまずまず順調と呼べるもので
NPB初のダンス＆ボーカルユニットとしての試みは
まずは成功と言えるのではないかと思うのですが、
その影では寂しい出来事も起こっています。
オーディション合格者は20名だったのですが、
その中からまずYUMEさんがメンバーから消え、
そして昨日HISAEさん・ITSUKIさん・MICHIRUさんもいなくなりました。
メンバーが減るかもという予感はCDジャケットを見た当初からあって、
そこには14人しかおらずCチームのメンバーがいませんでした。
そのジャケットを見たときCチームのメンバーがいなくなるかもという
危機感を感じたのですが、それが現実になってしまった形です。
この件に関しては言いたいことは山ほどあり、
そしてそれはおそらく他のファンが思っていることと
そんなに外れてはいないだろうと思います。
しかし私はここでそれを言うつもりはありません。
もう事実として確定してしまったことを後から言っても意味がないことと、
一番言いたいのはメンバー達であり、
それを差し置いて言うわけにはいかないと思うからです。
そしてメンバーの中でも辛いのは継続メンバー。
とりわけリーダーのKYOKOさんは身を切られるような思いだったのではと
勝手な想像なのですが思わずにはいられませんでした。
KYOKOさんは優しい人だから脱退した4人を
人それぞれとは思えずに自分を責めたのではと、
一昨日のリーガロイヤルホテルのイベントでの
何となく元気がなかった様子を思い出すと同時に考えてしまいます。
今日のハイタッチ会でKYOKOさんや他のメンバーにも
何か一声かけようかと思ったのですが
あいにくKYOKOさんはいなかったことと
自分は頭の回転が遅くああいう場所では気の利いたことが言えないこと。
そしてメンバーが笑顔で出迎えてくれてる所に
そういう話を持っていくのもどうかと感じて気持ちを押し殺してしまいました。
今回に限らず過去のサイン会やハイタッチ会でも同じような傾向があって
多分メンバーは私がどういう人間で何を考えているのかなんて
全くわからないだろうと思うし、
そういう人間が励ましの言葉をかけても役に立たないだろうとは思います。
しかしそういうよくわからんオッサンでも
何か励ましてあげたいと思うんですよ、
ずっと頑張ってきているKYOKOさんやメンバー達が好きですから。
ですので目に触れるかどうかはわからないのですが、
上手に喋れない私は文字で書かせてもらいます。
リーダーは一番辛いと思うけど、どうかめげないでほしいです。
一緒に頑張ってきたメンバーが去ってしまったのは悲しいと思うけど、
まだまだ仲間はたくさんいます。
同じ継続メンバーのNATSUMIさんやREIKAさんもそうだし、
サブリーダーを初めとする他のメンバー達もきっと助けてくれる。
私もただの一ファンで本当に微力だろうけど
KYOKOさんを始めとする今いるメンバーに対して精一杯の応援をします。
そして同じように応援したいと思っているファンもきっといるはず。
BsGirlsはまだ生まれたてのヨチヨチ歩きで
メンバーの技術や売り方で壁に当たることもあると思いますが、
メンバーや運営だけでなく、皆で一緒に乗り越えていきましょう。
それもまたBsSpiritsの一つの形だと思います。
最後までお読みいただいた方、
長文かつ下手な文章に目を通していただきありがとうございました。
不快に感じたがいらっしゃれば申し訳ございません。