ーものりです。






あなたは今までにどれだけの間、
モテない事に悩んでいましたか?







私の場合は20年間

とても長く、悔しい毎日でした。










知り合いは彼女と撮った写真を
TwitterやFacebookに載せているけど、
自分はサークルの飲み会の写真ばっかり。






放課後に友人を遊びに誘ったら
「あ、今日彼女と遊ぶからさぁ!悪りぃ」





休み明け他の知人に
休みの日に何をしたかを聞けば
「彼女と映画行ったよ」







クリスマスなのに彼女が居ないから
駆り出されるバイト。







考えると悲しくなるので、
別にいい!っと何も考えないようにしていました。
辛くないふりをして、周りにも相談出来ず、
ずっと強がる毎日






「今は彼女いらないかなぁ。お金かかるし」
「それなら趣味に時間もお金も使ったほうが良いし」
「めんどくさそう」





でも必死に抑えている感情も
ふっとした瞬間に溢れてきます。






『彼女欲しいよ』
『手繋いでみたい』
『・・・柔らかそう』
『甘えられたい』
『チューしてみたい』






夜な夜なアレで自分を落ち着けて
無理やり寝ていました。








自分にはいつか
運命の出会いが訪れる。
ドラマみたいに好きなあの子の方から
付き合ってくださいって
言ってきてくれる。

と思いながら・・・



かし事実は厳しいです。
待てど暮らせど
彼女などできません。




そしてきっかけを待ち続け
自分で変わろうとしなければ
このような噂話が耳に入ってきます。



「この間○○ちゃん男と歩いてたって!」
「うっそーーーーー」
「まあ彼氏くらいすぐ出来るよねえ」







そしてあなたは気づくのです。


「あ、告白してみればよかった」


もしくはこう思いますか?
「やっぱり、俺が行っても無理だったな」


本当にそれでいいでしょうか。











私は経験した事がありますが、
自分をいつまでも責め続けるので
辛くなり、自暴自棄になり
鬱ぎ込む。



今までのように生活しようとするけれど
後悔・悔しさ・自分への嫌悪で
何も手につかず・・・






そんな毎日に終止符を打てるのは
紛れも無いあなたです。


あなたの行動こそが
あなたの未来を変える事が出来るのです。




憧れのあの子の柔らかい手を握って
海辺を歩いたり、
お花見をしたり、
夜景を見に行く権利は
誰にも渡したく無いはずです。









エゴかもしれませんが、
自分が好きな子と一緒に居て良いのは
自分だ!そう思うべきです。



それはそうです。
憧れのあの子の事を一番好きなのは
あなたですよね?



「別にそういうのじゃないよ」っと
言い訳をしてしまうようでしたら
あの子とは一生付き合えません。











今すぐ何かしらの行動をしましょう。


もう
「なんて話掛けよ」
「俺人見知りだからなあ」
「話題がないや」
「告白に踏み切れない」
「遠距離になるから」
「出会いがない」

などなど考える必要は
一切ありません。







あの子の事が好きならば
あの子の横にいてあげましょう。


どこの馬の骨かもわからないような
そこらへんの男が
あの子の彼氏になるよりも


あの子の事が本当に好きな
あなたが彼氏になった方が
幸せに決まっています。







未来を変えるのは
他の誰でもないあなたですよ。








今までのあなたから変わりたい場合のみ
先へ進んでください。


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