つい昨日、しったのですが、「逃げるは恥だが役に立つ」というのは外国のことわざなのですね。
こういうタイトルのドラマがあって、主演していた芸能人の方が結婚なさると言うことで、再度話題になっているのが、以前に共演したこのドラマと言うことのようでした。
わたしはこのドラマを見たことが無いので内容は全く知らないのですが、タイトルがことわざだというのに興味を引かれました。
このことわざの真に言いたいことも、わたしはよく分かっていませんが、なんとなく思うことを。
人生で「逃げる」というのは、様々な場面で役に立つと思います。
けれど「逃げてばかりいると、クセになる」というのはあると思います。
あるいは「逃げることを覚えると、クセになる」と言いましょうか。
何か壁に当たると「逃げればいいや」と思ってしまうようになるのが怖い。という感じでしょうか。
まあ、わたしの人生を端的に言い表していると思います。(汗
某アニメの有名なセリフに「逃げちゃダメだ」と自分に言い聞かせるというのがありました。
逃げないという忍耐。逃げるという勇気。
壁に突き当たったとき、どこら辺でバランスを取るかという感覚、センスというのが人生には必要なのだと思います。
こういうテーマについて、「ま、人それぞれだからね」とか「人による」という感想もあるかと思います。
ですが、どうするかの選択はそのときにしなければ成りません。
しかも、ほんの数秒、数十秒くらいで大きな決断を迫られることが、人生にはあるかと思います。
どこかの自己啓発書にありそうなタイトルですが「決断力」とでも言いましょうか。
必ずいつか判断を下す必要があるということに対しても、人間は「まだ先のことだから」と決定を避けて保留する、放置するということがあるかと思います。そしていつの間にか、目前に決断の時が迫り、もっとよく考えておけばよかった、などと思ったりします。
重い判断について日ごろから考えていると生きづらくなるということもあります。
逃げたくても逃げられないということもあるかと思います。
そう考えると今度は、何かの問題について「相手を追い詰める」というのは、自分にも返ってくる所業のようにも思えます。
最近の世の中は、とかく他人の責任を深く追及する話題が多く見受けられるようです。
そういう話題を、メディアが取り上げるというのも一因のように思いますが。
白か黒か。100かゼロか。そういう判断がなぜか好まれるようになったのでしょうか。
あまり相手を追い込まず、「このくらいにしといたるワ」と、少し逃げ道を造って解放するのもお互いのため、どうでしょうか。