映画の感想「ウインド・リバー」 | 記憶の欠片(ピース)

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ウィキペディアより引用

『ウインド・リバー』(Wind River)は、2017年にアメリカ合衆国で公開されたスリラー映画である。監督・脚本はテイラー・シェリダン、主演はジェレミー・レナーとエリザベス・オルセンが務めた。なお、本作はシェリダンの監督デビュー作でもある。

本作は2017年5月に開催された第70回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品され、シェリダンが監督賞を受賞した[5]。

 

ワイオミング州ウインド・リバー・インディアン居留地。FWS(合衆国魚類野生生物局)の職員、コリー・ランバートは荒野のど真ん中で少女の死体を発見した。FBIは事件の捜査のために、新人捜査官のジェーン・バナーを現地に派遣した。自然の過酷さを甘く見ていたバナーは、捜査に難渋することとなった。そこで、バナーはランバートに捜査への協力を依頼した。2人は荒れ狂う自然と剥き出しの暴力に直面しながらも、ネイティブ・アメリカンの村社会の闇を暴き出していく。

 

 

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少女の不可解な死をFBI捜査官と地元警察、協力者のハンターが追ってゆきます。

鋭い捜査能力を発揮するとか推理力を発揮するとか、そういうところは無く、手順を追って地道に分かったことをピースとして組み上げていく姿を描く、といった感じでしょうか。

こういう映画を見ると、やはり、映画というのは(創作物全般に言えることだとも思いますが)、アイディアをうまく1つにまとめ上げる力が作品の善し悪しなのだと感じさせられます。

「アイディアはよかったけど」とか「あらすじを読むとおもしろそうなのに」という映画は多いです。

この映画は逆に「あらすじはそれほどたいした話じゃなさそう」と思いますが、映画としては、よく、うまくまとまっていると思いました。

地元ハンターの男が過去に経験した事件とも絡み、事件は解決しますが、やるせないラストを迎えます。

 

映画のはじめのほうでエリザベス・オルセンの服着替えシーンがありますが、必要なかったでしょう。

 

 

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