2009年6月12日(金)
いったいどうしたって言うんだい?
この前学校訪問させてもらって感謝してる!その時に遊んでくれた子どもたちにお礼がしたくて.....ささやかだけど、石鹸とか歯ブラシとかの日用品を寄付させてほしいんだけど.....
っと、Mulago病院で言語聴覚士の実習生として研修しているエミリーとクリスティーンの申し出を受けた。
それなら直接渡した方が子ども達喜ぶぜ!!
行くぜ👉
わぁ!また来てくれたんだぁ!
ありがとぉ~
っという流れで彼女たちの寄付を渡した✋
俺もついでに学校や生徒達のために撮影し、予め現像しておいた500枚くらいの写真と文房具と絆創膏、包帯なんかのファーストエイドキットを学校に寄贈
そして、この学校での活動もいよいよ最後ということで、JICAウガンダオフィスを代表して職員のC-YAさんがいらっしゃった
この度はうちの林が大変お世話になりました!JICAとしてはこれからも協力できることはやらせて頂きますのでよろしくお願いします
っと、言ったかどうかは分からないが、校長と終始和やかにお話されていた
その後、C-YAさんは俺の情熱的且つセクシーな授業を見学した👀
(っつーか、これ最後の授業だぜ!フツーだな君たち)
そして、この配属先の聾学校を去る時が来た
校長がそっと5万ウガンダシリング紙幣(当時約20US$)を握らせてくれた💵
えっ?
これはあなたがここで行ってくれた活動に対するほんの気持ち!遠慮なく受け取ってちょうだい!!
その気持ちだけでも嬉しいのにお金までいただくとは
ありがとうございます!今夜の飲み代に使わせていただきます!!
って正直に言えるかい
そんなこんなで、バイバ~イ👋っと軽やかポップに学校を去り、C-YAさんはドライバーのトムさんと共に我が家まで送ってくれた🏠
茶でもシバいてってくださいよ🍵
しばし我が家で寛ぐ2人
あっ、そうだ!このアパートの解約手続きついでにやっとく?
っと、C-YAさんから提案され、JICAウガンダオフィスに行った。
よく分からないままいろんな書類にサインし、手続きは終了!
その時同僚教員のいつも俺のことをホヤシと呼ぶヴィンセントから電話がかかってきた📞
おい、ホヤシ!お前もうすぐ帰国だってな!今から飲み行こう🍻
っと、指定された掘立小屋のような飲み屋に行くと同じく同僚教員でいつも俺のことをケンタァロと呼ぶスタイル抜群のフェイス姉さんも居た
飲もうぜ!!
っと、ビールやらバナナから作られる蒸留酒ワラジを飲みながらダベる👄
おい、ホヤシ!お前が来てくれたおかげで日本人というのがどういう人か分かったよ!日本人は勤勉だと思ってたけどそうでもないんだなでも、親しみやすいな!日本人が好きになったぜ
ケンタァロ!日本人は時間を守るっていうイメージだったけど、あなたはルーズよね!ウガンダ人と同じ感覚でいてくれるあなたには安心感があったわ日本人も人間味あって素敵よね
ありがとう!!褒められてる?でも、俺を通して感じた日本人像はねぇ.....(日本の皆様、なんかすんません)
元気でな
ほろ酔い状態で彼らと固いハグをして別れた後、なぜか俺はJICAウガンダオフィスのスエミツ邸に居た
活動お疲れ様!まぁ飲んで🍻
俺の他にもうすぐ帰国する数人の同期隊員もいた。
ご馳走様でした
結構酔い、とりあえず隊員宿泊所に寄った
しばらくダベッた後、
ほな、俺帰るわ
っと、隊員宿泊所を出たその時.....
ドーン
という衝撃と共に周りがスローになり、空中を回転している自分に気が付いた
何これ?
そして、背中から思いっきり地面に叩きつけられた!
爆音を鳴らしながら走り去る2人乗りのバイクが前方に遠ざかってゆく🏍
引ったくりだ
しかし、反射的に荷物を前に抱えたお陰で難は逃れた!
はぁあああああああああ.....良かったぁあああああああ
隊員宿泊所に日本人が沢山いるのはバレているようで、どうやら犯人たちは待ち伏せしていたようだ!
帰宅し、背中の痛みはあるものの大きな外傷はないことを確認して、まぁ、寝たのかな....俺...
オヤスミ(^ε^)-☆Chu!!
ウガンダ生活あと4日!
★引ったくりに遭った!
そして、また遭うのです....
乞うご期待