2009年5月21日(木)
ムコノではトヨに世話になった(人''▽`)
(こう見えて作り笑顔です!ってそれはウソぉ~)
また来るね~👋ってもうあと数週間で帰国なので社交辞令のウソはつきたくないからもう来ないけどまた会おうねぇ~👋
馬鹿正直言ってからムコノを出てバイクやらマタツやら自転車やらを乗り継いで着いた所は....
ナムトゥンバ
この町ではチーちゃんと呼ばれている女性隊員が活動している。
(越谷で働いてたけど東京に住んでたから!!って田舎者の俺に主張してたけど、四国民の俺にとっては埼玉も東京も一緒です!)
彼女はこの町の生活改善を促進する的な活動をしているのだが、彼女が関わっているあるコミュニティーでは難聴者の比率が高いそうな。
そんなわけで、言語聴覚士である俺に1回来て欲しいの
なんてウルウルした目でお願いするもんだから行かない理由はないのです
着いたよ~🚌
そしてチーちゃんの家で少しゆっくりさせてもらった後、難聴者が多いと言われているコミュニティーに案内された。
(女性2人のエスコートを受けるというVIP待遇!そういうことされたら調子乗るので止めてください!って思ったらカッチョいいのでしょうが、素直にエスコートされて調子乗りました!)
どうぞお入りください👋
そして入ったら....
ドゥワ!!
何か重々しいなぁ....
そして、チーちゃんが司会を始めた🎤
今日はこのコミュニティーの問題解決のためのスペシャリストを呼んでます!難聴者がなぜ多いのか?そして、難聴を患っている方が不自由なく社会活動に参加できるためにはどうしたら良いか等を話して頂きます!
では、ケンタローさんよろしくお願いします👏
えっΣ(・□・;)
(隅に座るKids達を見て現実逃避を計ったが、そんなことしてどーなるわけでもないので覚悟を決めた次第です)
え~っと.....なぜ難聴者が多いか!遺伝的な要素の可能性が.....コミュニティー内での結婚が多いのでは?
そう問うてみたら....
そうだね....
っとの回答。
疑問一つクリア?
難聴者の社会参加については、まず手話を使える難聴者の方に壇上に上がってもらい、ウガンダ式の手話で会話してみる。
(話の内容はコンプラに引っかかるので割愛させていtだきます)
そして、参加している健聴者の方々に、この中で手話が出来る方は手を挙げてください✋
っと、問いかけると一人も居なかった。
健聴者と難聴者の間に埋めがたい溝があるのを感じたので、
皆さん、まず手話を覚えましょう!身近に先生はいるじゃないですか!難聴者の方々に教えを乞うて覚えてみてください。そして、難聴のレベルも様々です!大きな声で話すと少しは分かる方もいるので、口形をはっきりと大きな声で正面からゆっくり話してみてください。それに手話を加えたら完璧です!!
偉そうにそんなことをお伝えはしたものの、これは一般常識の範囲内のアドバイス。
専門家として呼ばれているのにアドバイスが大まか過ぎて何となくモヤモヤ
溝があるのにその溝を埋める解決策は何も示していないし.....
問題解決の核心はもっと深い所にあると思うのだが、付け焼刃の情報収集ではそれ以上言えなかった。
その後、コミュニティーのお偉いさんとお話し、別れ際にまた来ます!って言おうとしたが、あと数週間で帰国なので社交辞令のウソはつきたくないからもう来ることはないと思いますが、お元気で👋
っと馬鹿正直にお伝えし、ナムトゥンバの町を去った🚌
(途中どう考えても自転車で渡れない箇所があったのでお手伝いして徳を積んどきました)
次に向かった先はトロロ
道中何もないが、景色をみるだけでも楽しいけど、やっぱ飽きた
ケニア国境にある町でここには一度行ってみたかったのだ!
そして、トロロ名物トロロ岩が見えてきた👀
そして日が暮れかかる頃にに到着🚌
そして Crystal Hotelという宿に投宿し、飯食って🍽酒飲んで🍻屁こいて寝た
最後の一文雑ぅ~