2009年5月6日(水)
Mulago Hospital🏥
ここはウガンダ最大規模を誇る病院。
我が配属先の聾学校から徒歩で行ける所にある。
この日はこの病院で活動しているイギリス人言語聴覚士の活動を見せてもらうことになっていた👀
ちぃ~っす♪
フレンドリー且つ軽やかに言語療法室に入った。
(散らかりはご愛敬🎵忙しいのです)
そして、この日担当している鼻ピアスにパンクファッションなんだけど仕事はピカ一のマリス姉さんに挨拶
とりあえず言語療法を見てね!!
っと、数人の外来患者の言語療法を見せてもらった。
(シンプル且つ大胆)
ウガンダで言語療法を提供している病院はおそらくここだけ。
だから、外来患者がひっきりなしに入れ代わり立ち代わりでそれはもう大騒ぎさ!!
あなたもやってみて!!
っと、失語症を患っていると思われる淑女の言語療法をいきなり任された
おっ....おぉぉ
っと、最初は戸惑ったが、日本では失語症の患者さんを沢山リハビリしていたのですぐに勘を取り戻し、その後も何人かを見た👀
そして夕方になるとマリス姉は....
今からウガンダ人言語聴覚士の養成講座よ
っと、病院内にあるとある部屋に移動した。
そこには20人くらいの大学生が参加していた。
講師はマリス姉の他、イギリス人ジェントルメン(名前忘れた)の二人。
生徒の中にはタンザニアから来ている人もいた。
この国にも言語療法が必要なんだ。我々はその療法士を養成する任務があるんだ!
素晴らしい!
でも、そんなプロジェクトに参加できるというのに来月僕は任期満了で帰国なんです
でも、貴重な一日でした