1999年10月20日(水)
心からありがとう!!
Sal Farm
(何度も使用したこの写真。ですが、登場はこれが最後です!なので、是非ご堪能を!)
ここで働き、仲間と共に流した汗は忘れない💦
(向かって一番左の上半身裸野郎が僕です)
今日、僕はこの農場を去ります!
(ラブ注入してる所です。一方的に!)
ってことで、長らくお世話になったSal Farmで最後の仕事を終えた。
オーナーのSalからは仕事終わりにビールをゴチ🍺
本当に心から大感謝です
五体投地を越えるアクションで感謝の意を伝え、宿に帰った直後、近くに住むレイおじさんを尋ねた。
彼も同じ農場で働いており、クセ強くて9割は聞き取れない激しいオージーイングリッシュを喋るのだが、不思議と気が合う人。
レイ、改めてありがとう!忘れないからね
(どっちかな?当ててみよう!)
大好物のビールを送り、乾杯し🍻、別れの挨拶とした。
あぁ~、ついにこの町を出るのかぁ~....
今さらながらこの町とはオーストラリア東海岸にあるAYR(エア)という小さい町のこと。
(超有名なケアンズからまぁまぁ近いですが、本当に何もない町です。行かれる際はそこんとこ夜露死苦)
明日この町を出ると思うとなんだかしんみりとしないんだなぁ~....何で?
恋をし、働き、仲良くなった友人もでき、最高の思い出が詰まった町なのに....
それは多分この町には何も無さ過ぎて、一つ一つの思い出を彩る景色とか雰囲気とかいった思い出を象徴する物が無いからなのでしょう。
っと、無理やり理由を付けようとしたのですが、単に僕の感性が足りないだけだと思います
イェイ🎵