2001年8月23日
ヤンゴンを街ブラ。
とにかく街ブラ。
ブラブラしてて楽しいのだ。
活気がありまくるのだ。
ってことで、当時は軍事政権で半鎖国状態だったミャンマーの一番でかい街は、予想に反してワクワクルンルンの街だったことが判明。
一般庶民の生活水準は分からなかったが、街には中国製が占める日用品を中心とした物が溢れ、傍から見れば立派に経済が回っている印象を受けた。
そんな楽しい散策を終え、暑さで参りそうになった頃に宿で一休み。
受付前のソファーでくつろいでいると、宿のスタッフの一人のノンノンというかわいらしい名前の眼鏡小僧と話し込むようになった。
ノンノン君の日本語はなかなかのレベルであった。
それもそのはず、彼は日本語学校に通っているというではないか。
さらにその日は夕方から授業に行くというではないか。
ってことで、一緒に行かせてもらった。
さて、日本語教室に到着。
教室には15人くらいの生徒がおり、先生は日本人ということ。
授業の前に少しだけ教室に入り、見学させてもらうことにした。
(さて、教室に入るぞ!俺、日本人だから注目されるんだろな。そしたらちょっとくらい愛想振りまいて日本人の好感度を上げときますか!)
と、心構えをしてからの教室にIN!
そして、誰も俺を気にする生徒はいなかったので自然にフェードアウト!
少しだけ自尊心が傷ついた...................................
気を取り直して、夜はチャイナタウンに行った。
適当な店で食べようと席に着くと、日本語を話す輩共が話しかけてきた。
こういう輩には普段なら警戒心を持って接するのだが、夕方に日本語教室に行ったこともあり、この国は日本語話者が多いのでは?と勝手に解釈して気を許してしまった。
奴等の言うままに注文し食事を済ますと、一食4000チャット、約700円程になってしまった。
日本円にしたら大した額ではないが、この国の物価感覚からしたらけっこうなものだ。
むっちゃくちゃ騙された程の額ではないので何とも言えないが、なんかちょっと腑に落ちないディナータイムとなってしまった。
気を引き締めないと。
☆2015年、一応民主化に成功し、新たな国づくりに邁進しているミャンマー。
なかなかホットな国だ。
俺が行った2001年はまだ軍事政権下で人々の暮らしはいろいろと制限があった。
そんな時代だったが、街の雰囲気は想像してたよりも明るく、活気があった。
だから、ニュースなんかの情報だけでその国のイメージを持つのは愚かなことだということを旅を通して学んだような気がする。