産経新聞、

おもしろい記事もあるのですが、

面白くないふざけた記事も多いと、

私は思っています。


産経新聞、記事を取り消し 江川紹子氏の承諾得ず掲載
朝日新聞2014年12月8日(月)23:24
 産経新聞社は8日、朝日新聞社の新体制発足を報じた記事に載せたジャーナリストの江川紹子さんの談話について、「(事前に)取材した内容に、その後の江川氏のツイッターの内容を反映させ、江川氏の承諾を得ずに作成した」と説明したうえで、記事を取り消しておわびすることを明らかにした。

 記事は、産経新聞の6日付朝刊社会面の記事「木村前社長処遇 なぜ二転三転」(東京最終版の見出し)。朝日新聞社が5日に発表した木村伊量前社長の顧問就任辞退の経緯などを記すなかで、「(木村氏は)身を引くべきだと思っていたが、これで渡辺(雅隆新社長)体制での再出発の環境が整った」との言葉を江川さんの談話として掲載した。

 江川さんによると、顧問就任辞退が発表される前に産経新聞の記者から電話取材があり、「木村氏は、なぜ自ら身を引いて渡辺新体制での再出発の環境を整えようとしないのか」などと回答したが、発表後の取材はなかったという。

産経新聞、記事取り消し=江川紹子さんの承諾なく作成
時事通信2014年12月9日(火)01:38
 産経新聞社は8日、朝日新聞社の新体制発足を報じた6日付朝刊の記事に掲載したジャーナリスト江川紹子さんの談話について、本人の承諾を得ずに作成していたと発表した。ツイッターの発言などを流用したといい、記事を取り消しておわびするという。

 産経新聞によると、朝日の木村伊量前社長の顧問就任辞退が判明する前に取材した内容に、江川さんのツイッターの内容を反映させ、承諾を得ずに談話を作成した。外部からの指摘で発覚し、8日に江川さんに謝罪したという。

 産経新聞社広報部の話 報道機関としてあってはならないことで、極めて重い事態と受け止めている。事実関係を調査し、厳正に対処する。 

産経新聞>記事を取り消し「承諾なしで作った談話」
毎日新聞2014年12月9日(火)00:49
 産経新聞社は8日、朝日新聞社の新体制発足を報じた6日朝刊の記事で、ジャーナリストの江川紹子さんの談話を承諾を得ずに作成したとして、記事を取り消しておわびすると発表した。

 産経によると、朝日の木村伊量(ただかず)前社長の顧問就任辞退を報じた社会面の記事のなかで、江川さんの「(木村氏は)身を引くべきだと思っていたが、これで渡辺(雅隆新社長)体制での再出発の環境が整った」との談話を掲載した。この記事の一部は江川さんの承諾なく、ツイッターの内容を反映させたという。同社広報部は「報道機関としてあってはならないことで、事実関係を調査の上、厳正に対処したい」とのコメントを出した。【杉本修作】


上記記事に関しては、

どこの新聞社も

お馬鹿記者がいれば

やらかすことでしょう。

あやまれば済む問題でも

ありませんが・・・