こんにちわ。

吐息が風景を銀の世界に..。

季節感が肌寒くて..心の冬が....。

とにかく、、
2008年も残すところ..あと僅かですね。

ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~

俺は、結婚式に参列する為に鹿児島は天文館に来てます。

ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~

いつも、鹿児島に来た時は何かと世話してくれる「KZ」

ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~

今回の主役の入場...

ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~

会場には、200人ほどお祝いに駆けつけていたが、

俺はAWAYの為、知り合いはイベント関係者数人だが、、

関係なく飲み散らかす...ビール,シャンパン,日本酒,ウォッカ...

ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~

新郎の貴洋と出会ったのは、まだ19歳ぐらいの頃だった..
共通の友人から知り合い、同じ目をした俺たちは毎日のようにツルんだ。

共に笑い、泣き、怒り、苦しみ、ケンカもした..

いつの頃か、
俺たちはそれぞれの道を極める為に同じ時を過ごす事はなくなった。

偶然に街で会っても..

「おう..元気か?」

「ああ..」

それ以上の会話はなかった..
お互い照れくさかった..

相手の目を見ればソイツの今の状態は分かるほどに..


そして、、

いつの日か貴洋は、この街から消えた..

遠くに旅立つ事になった..

照れくさい二人は、照れくさい手紙を最後に別れを告げた。




それから6年後...




ある日の電話の向こう側、、




「おう..元気か?」



「ああ..」




そして、何も変わらない二人は、再会した。

俺は、大きな喜びで心が満たされた。
と、同時に大きな不安で一杯だった..

また、繰り返すのではないか。と、、

それほど、
良くも悪くも多大な影響力を持つ男だという事を知っていたから。




しかし、、



ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~
新郎「貴洋」&新婦「真由チャン」

彼は、掴んだ...

「結婚」という名の幸せを。

鹿児島で新たな人生を一から築きあげ、
大勢の人たちの心からの祝福を受けながら...

この10年は、
とても人に話せるようなモノでない事を知る俺には、、

これほどの感動はなかった..本当におめでとう。


人は、幸せになる為に生まれてきたんだ。

今、貴洋は...いや、、兄弟は、
幼き頃に励んだ柔道の環境を生かして、
柔術の世界でその名を轟かしスポンサーまで付いている。

ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~

それぞれの道を歩み離れた二人は、
時を超え、また同じ時を過ごす事になった..

二次会で、
俺たちは「奇跡の地球」を熱唱。
no no no no Brother 奇跡の地球♪

ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~

三次会は、
club「DEEP」でマイクを掴み、
コール&レスポンス「HAPPY WEDDING!!」で二人を祝福。

ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~

四次会、、
主役はロレツも回らない状態だが乾杯は止まらない...

ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~

ホテルまで送って貰って..まさにスペシャルゲスト扱い。
みんな、本当にありがとな!!

ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~
街中に貼り巡らされたポスター

来年の、いや、もう来月か...
1月17日にもAK-69,DS455とやって来るんでヨロシク!!

鹿児島ぁ!!わっせ大好きだぁ!!!


次の日..

ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~
六泊の「特選ヒレカツ定食」

鹿児島に来たら、、
もち、黒豚野郎を食して帰らねば...

ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~

(お)ちんちん電車に乗って帰ります...




福岡に着いたら、、
何故かデザイナーのNI-MAが俺の帰りを首を長くして待っていたので..


ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~

最近、天神駅にオープンした「からつバーガー」

ZANG HAOZI From SHITAKILI IX ~悪魔の蔵~

やっぱ、ハムエッグバーガー最高に美味ぇゼ!!

CM作る時は、是非、俺を起用してくれ!!