旧約聖書『創世紀』によると..
エデンの園にはあらゆる種類の木があり、
その中央には「命の木」と「善悪の知識の木」
と呼ばれる2本の木があった。
それらの木はすべて食用に適した実をならせたが、
主なる神は善悪の知識の実だけは食べてはならないと命令した。
「アダムとイブ」
蛇がイブに近づき、善悪の知識の木の実を食べるよう唆す。
イブはその実を食べた後、アダムにもそれを勧め、
二人は目が開けて自分達が裸であることに気づき、
イチジクの葉で腰を覆ったという..
主なる神は命の木の実をも食べることをおそれ、
彼らに衣を与えると、二人を園から追放した..
科学的に進化論が解き明かされた今も尚..
この人間の始まりを..
今だに信じて止まない人たちが世界中にいる..
生まれながらの信者たちにとっては、それが当たり前なのだろう..
この世界にどれだけの宗教があるのかは知らないが、、
異国では現代のアダムとイブたちも、
宗教の壁により別れを余儀なくされる事が多々あるらしい...
(俺もある意味、、
おかしな宗教の信者のような気もするが..)
神や教えはそれぞれの中にそれぞれの形で存在すればいいはず。
押しつけるのではなく、信じる事に意味があるのかも知れない...
あれ!?
なんか..大学のレポートみたいに!?
たまには、いいか....。
ちょい古いけど..「神の手」
旧約聖書によると..
人類の悪化を見て7日後に大洪水が起こる...(ノアの箱船)
今、世界は十二分に人類が増え暴虐に満ち溢れてる気もするが..
PS:一夫多妻制には大賛成♪