
私ははく派!
以下ネタバレ含む感想メモです
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
カーティス、思っていたよりもいいやつで好きでした!
八戒っぽいかな~嫌な嫌味っぽいやつ、じゃなくて、
冗談好きで嫌味もいうやつみたいな。
背ちっこいのも、かたっぽ編み込みも可愛い!
外見だけは「普通の青年」なのに…って普通を強調していますが、
ミハよりも美男子ですよ埋もれてますよヾ(@°▽°@)ノ
予想外に糖度かなり甘目でした~
こんなに親しみやすい暗殺者ってなんなんだもう
愛人ENDとかいろんな意味で限りなくアウトのような(笑)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


口喧嘩になるが、カーティスは暑いのがとても苦手ということがわかる。

寒いのか暑いのかって言われたら暑いほうが苦手です。
保健でやったんですが、人間の体自体暑い方が苦手みたいです。
しょっぱなからかなりフテブテしいです主人公(笑)(笑)


態度で人の気持ちを察することはできないから、
失礼なことがあれば言ってほしいと言われる。

リンゴや栄養価の高い虫を持ち歩いているカーティス。
主人公が何の前触れもなく唐突にカーティスのことを
「色っぽい」とか言い出すから、こっちがハラハラしました。
オトゲーの主人公らしからぬ、生粋のロゼ主人公(笑)


またおびえてる主人公は暗闇自体が怖いのではなく、
そこから飛び出してくるモンスターが怖いのだと、
自分の若いころの経験から察してくれるカーティス。

怖くてドキドキしていることを指摘してからかう。抱きしめかえして
カーティスもドキドキしているとからかい返す主人公。
素直に照れるカーティスも可愛かったんですが、
主人公の態度が酷かったのでベストシーンには入れられない。


不安な空気になっているところを主人公が止めに入る。

ミハに暗殺者にならないかとスカウトするが断られる。
やっぱり悪魔は最強なんですね暗殺者なんて足元にも及ばな(
ミハを前にして緊張を隠しているカーティスが可愛かったで賞。


どうして婚約者候補を引き受けたのかという話をちらっと聞く。
そこにカーティスの気持ちがないんだと主人公は思ったが、
カーティスに「好きなことしかやらない」と断言される。
若いころから住んでいるという襤褸屋だがカーティスのお気に入り。

カーティスが殺した子の兄貴的立場だったその部下は、
その子の死を悲しみいつまでも引きずっていたため
またしてもカーティス自身の手で引退させた。



カーティスの若かりし失敗談を教えてもらう。

一度漬けこまれれば繰り返されると判断したカーティスは
一人敵陣に乗り込み、あえて自らの手でその子を殺した。

自分にはそんな弱点はないと思い安心したカーティス。
だが次第にそんな自分が「普通ではない」ことに気づく。

意味不明なところで照れ照れしちゃって、
全然笑えねえよ!ってところが可愛いポイント~
3話目とかすごい石田さんが言ってそうな内容でした。

カーティスほ探しにスラム街へ。
部下たちと仕事の話をしていた。

仕事に失敗した部下を制裁する暗殺者たち。
物凄いのんきですよね皆さん(笑)
本物なら喋る間も与えず、気づいたらあの世なんじゃ?

制御できないほど強力な魔力を持っていると聞いて
カーティス「あなたごと買ってあげますよ」とかキザ~

主人公にナンパした男たちを捕まえて部下に引き渡すカーティス。
暗殺者の引退の準備をしていると打ち明けられる。
後半は花火と絡めての話の展開が長いです。


部下たちに何も告げず王宮で匿ってもらってるカーティス。
二人で将来を語り合っているところに
カーティスの元・教え子で召使のチェイカが
昔の恨みとカーティスの性格の理解から
主人公に近づかないよう忠告にくるがアメルダが仲裁に。
王位を継ぐつもりはないって…
駄目だけどそりゃそうだよな…
そんなの二人がトップから危なすぎるよなあ。。。
「愛」を連呼されるとラプンツェルの王子様思い出す(笑)

酒場で一年ぶりに再会した二人。
カーティスが自分を引き留めて追いかけてきてくれるのでは
と期待していた主人公と、引退して主人公と過ごそうと
思って準備していたカーティスとですれ違っていたことが発覚。
お互い友達として歩み寄りから始めることに。
状況だけ見ればロマンチックだが、声をかけられる状況にあって、
一年間もほったらかしにしておいたものが言う台詞か?
みたいなところにツボってしまった(笑)確かにww
声かけても断られるかもしれないっていうので
情報は仕入れていたが、直接連絡をとるのは避けていて、
結局臆病者なんかーいっていうね( *´艸`)

一撃でモンスターを始末するカーティスに見惚れる主人公。
あーいいよね~かっこいいよね~こういうの

カーティスを雇えるほどの大商人を目指せ。


暗殺の仕事は引退したが、わざと居場所を公開し、
敵から身を守るという名目で主人公を縛るカーティス。
だが主人公は逃げ出す気はなく、むしろ闘う姿に目を奪われる。
主人公に断られてもいいようにと心構えをしながら、
本題を隠して喋るカーティスに「あなたそれでさっきから
ぎゃあぎゃあいってたのね」って言われて照れ戸惑う姿が可愛かった。
実は屋臆病者なんだよねっっっ( *´艸`)←

王都に返してという主人公は手足を縛られ、
食事はカーティスが食べさせるという始末。
これだけ酷い目にあっているのに嫌いだと言えず、
状況に甘んじてしまう主人公。

主人公は王妃が選んだ婚約者と結ばれることになったが、
毎晩部屋に現れるカーティスとともに過ごす。
えぐい話はカットで(笑)
五人の婚約者は王が選んだ者たちである(ここまでは理解)、
そして取引は「負けたら王妃が選んだ婚約者と結ばれる」
回想で見ると、あああー!ってなります(笑)
そりゃあの五人の中から一人選んでくっつけたら
ドロドロしすぎて大変やばいENDが出来上がっちゃうもんね
冒頭とか余裕ですっ飛ばしてたから伏線に気づかんかった。。。

カーティス=ナイル様にお仕事させてるっていうことは
かなりの額を支払ってもらいますよ~って言われて、
今お金ためてるんだから全然払えない!って返したら、
なんか王都の方向に向かってなくねってなりまして、
カーティスの意味深発言で終了(笑)