文明開華 再演 「寿鬼格」感想 | 厭世主義。

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システムの感じはスタスカと同じです。
主人公が幼すぎたり、妙におやじギャグひっかけてきたりして
うざいな~って感じることもしばしばですが、
キャスト買いタイプの方にはおすすめです。
全部聞いてると結構時間かかります。

EDはそれぞれ別離とGOODが用意されているみたい。
寿の別離はかなり普通に戻ってきちゃいました…
大菅とスケの力が合わさったら帰れるみたいな説明が突然されて
決断もかなり急ピッチ(数分)
現実に戻ってきてからのストーリーも特になかったです。

かといって明治にいたときには、
裏紋に取りつかれた人々の浄化ばっかりで(笑)
「家紋…カモン!!」とかみんな真面目に言ってるけど…
いやいやいやなんのゲームだこれ(笑)
いっそのこと、ミニゲームの用意してもらっても(笑)
そしたらがちのゾンビゲームか…


以下ネタバレ有の個別感想です。



























*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

母から倉庫の掃除を頼まれて片づけていたら、
突然眩暈がし、明治にタイプスリップしてしまった!

4「双葉葵」が人間化した主人公を認めない!といって詫びに、カクと二人で街に出て櫛を買ってもらう。三遊亭に会う。裏紋や神器について説明される。取りつかれた僧侶を薙刀と化したカクを用いて成敗する主人公。
5公演の練習をする。公演中に取りつかれた某侍が乱入。またカクと協力して邪気を払う。
6次回の公演場を探してカクと横浜の街を散策中、大菅と福沢に出会う。カクとの立ち回る公演は無事成功。某女性の邪気を成敗する。
7邪気を払った女性の子供・ソラの頼みで、リンとナナミの故郷・平田で公演を開くことに。無事到着し、カクと二人で川で涼み、リンの実姉・ユイや葵座との関係を聞かされる。
8カクの故郷・守杜村にもどる。蜂須賀が神器・懐剣の使い手となり、カクの弟であることがわかる。公演はリンと表を演じる。裏紋に取りつかれた某お婆さんを助ける。大菅が千秋楽、一同に別れを謎の告げに来る。
9辛そうに別れを告げた大菅のことが気がかりな主人公は寿兄弟とともに、大菅が姿を現した館に向かう。裏紋に取りつかれた坂月に三人とも捕まえられてしまうが、茂丹のおかげで葵座が救助に駆けつける。邪気に飲み込まれた坂月は、肉体ごと成敗されて消える。
10主人公が「かぐや姫」を次の演目に決める。「双葉葵」にひびが入る。三条が坂月から受け取ったユイの勾玉の裏紋に取りつかれており成敗する。
11カクに想いを告げる。福沢が葵座を訪問し、大菅の役割や裏紋について話す。二人で日光の観光に出向き、カクは自分が幼いころにもっていた葵座、スケに対する気持ちを語る。大菅が葵座を銃で襲撃にくるが、自分の行動に迷っている大菅をスケが連れ去る。
12福沢に呼び出されて一行は寺に向かうが、福沢のしもべ・士岐が待ち受けていた。無事士岐の裏紋を成敗した一行。「双葉葵」は壊れ、大菅を連れて一向の前に再び戻ってきたスケは、自分たちの役割、考えを明かす。




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出来事を並べ立てて、改めて成敗!しかしてなくね…って思いました(笑)

聖川タイプの真面目な鈴トーンいいな~
あ、でも、ちょっと盲目的?献身的?になりすぎなところもあって、
引くっていうか恐れ多いっていうか、そこまでしてくれなくても…
って思うこともしばしばです。

今のところスケさんが一番すきだな~