死神所業「雨水潤」感想 | 厭世主義。

厭世主義。

.........声優・石田彰さんが大好き。
.........ラジオとゲームとグッズ収集メモが大半です。
.........イベントにもたまに出現します。同担さん大歓迎です。


体力ある? ブログネタ:体力ある? 参加中

私はある派!


ネタバレ含みます




















共通部分は「焔」感想に。
再プレイ時用の個人的なメモです。






大けがを負っていた雨水を自室で看病していたときに
告白されたが、敵対関係の意識が強すぎて
主人公は雨水を斬りつけてしまうというBAD ENDからスタート。


①雨水に菊塵社を案内してもらう。

主人公に好意を寄せていることを素直に認めよう
といる雨水が新鮮でした。告白しちゃってるんだから
隠してるしょうがないっていうのはもっともなんだけど。



②織瀬と雨水に黄泉社内を案内する。
蓮司に嫉妬する雨水。


確かに本当の意味での敵は蓮司だ(笑)
色々最強です蓮司は。


③焔に試験の炎の妖術を教えてもらう雨水。
千歳にからかわれて動揺する雨水。


④新年の挨拶で織瀬と千歳と四人で会話。
かるたで勝負。東海林と蓮司と焔も参加。


頬へのキスで「が、頑張った…」とか
お母さんに誉めてもらいたい幼稚園生かお前は(笑)
保志くんいい子いい子したくなる~っ←

存在感の薄さを利用して大会を勝ち抜いたんですが、
雨水いなくてもいるように思えるっていうのは
むしろ存在感が強すぎる~(笑)


➄雨水をからかおうと千歳がまとわりつくのを見て
嫉妬する主人公。裏切り伏せん

⑥橘に会う許可を蓮司にもらうために説得しにいく。
葬頭社に雨水と二人で出向くことに。
千歳に出会うが説得はできなかった。


ファンサービスなんでしょうが、
私的には雨水くんの猫耳が微妙すぎて(笑)
ナチュラルなほうが可愛いですこの子。

主人公の隣キープの雨水にナイフ投げつけて、
「子供かあなたは!」って突っ込まれてる蓮司が可愛かったw


⑦織瀬に去年のバレンタインデーのときの
雨水の様子をばらすよう仕向けられる。
雨水から本気で告白される。


うううう雨水くんが後ろからぎゅーとか(白目)
いつも追ってばっかだったので、追われるとどきどきする(*'ω'*)


⑧黄泉社に千歳が侵入し、放火。
お互いに背中を預け、雨水と二人で葬頭社員と対峙。


銀魂の紅桜を思い出します(笑)
この図好きです、かっこいいヾ(@^(∞)^@)ノ


⑨雨水を黒門家に招く。




【終章】
①傍にいる幸福
黒門家で一夜を過ごした雨水。
主人公は死神を辞めることを決意し、
黄泉社の医療係として勤める。
東海林と蓮司が様子を見に来る。


②死神道を行く
お互いが敵同士の関係にもどってしまう。


③影遊び
葬頭社の仕事を妨害しての帰り道、
隣を歩く雨水と直接手をつなぐ勇気が出ず
影を操って気づかれないように影だけつながせる。



【まとめ】
雨水は菊塵社の親族なんだし、家あるはずだよね?
でもまったく触れられなかった…
もうちょっと雨水の私生活知りたかったなー
前回も恋人に発展するまでの過程が厚すぎて…

あと今回は呼び方へのこだわりがなかったですね。
雨水はいつからか急に下の名前で呼んでくるようになったけど、
主人公は最後まで「雨水」呼びでした。
前回は一話分「潤と呼べ」というくだりが長々とあったんですが、
あそこまではいかなくても少しは触れてほしかったかな~

ますますひどくなったのは、横文字w
保志くんのアクセントの置き方がワンパですが、
たどたどしい保志くんがさらにたどたどしく発音しているので
もうなんだかよくわかんないけどとりあえず可愛かった←


終章の医療係になるシーン、死神もやっぱり消毒液なんだ~
とか思ってました。妖術でなんとかできないのかね

渡川の刃から千歳が身を挺して守ってくれるシーンでは、
雨水だけ話が長かったです。
ほかの人は刃向けられるまで数秒なのに、
この子だけ語りの下りが長いっていう(笑)

前作プレイしていても、いまいち二人の関係がつかめなかったのですが、
雨水の好意に気づいていながらも、何度も告白させて
そのたびに返事をはぐらかして、攻められては逃げる
主人公の姿はちょっと許せなかったかな。
どこまで親密な関係なのかがわからないからなんともいえないけど…


FDなだけあって、さすがの雨水も結構積極的でしたよ~
勢いあまってっていうシーンがほとんどでしたが、
こっすばずかしいこと言ったことに気づいて
あとから照れるというベタベタな展開も雨水ならばちこい。
最終的には主人公に押し倒されてましたけど。



体力ある?
  • ある
  • ない

気になる投票結果は!?