
お久しぶりです!
期末が終わりましたのでさっそく積みゲー処理に勤しんでいます。
とりあえずこちらから感想載せていきます!
一応戦国時代の物語なので、名前がなじめある武将の名前で助かった(笑)
でもかなりスチルと名前が一致するのは時間がかかりますね…
BASARAの影響でしょうか、喋ると全然違いますが絵的には光成が伊達っぽい。
では以下ざつくりネタバレ含んでの感想になります。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
全体的にストーリー展開が速すぎて、いつの間に?!という感じでした。
元が携帯小説なのでしょうがないと思いますが、クインロゼさんが発売している
ということで少し期待をしていたんですがオトメイトタッチでした。
突っ込みどころ満載だったのでちょっとあげてみます←
設定を説明するのは面倒なので、ストーリーはロゼ公式のほうで確認くださいmm
・初対面なはずの小十郎と嫌に親しげ。
いくら雇われているからとはいえ、そんなにしたに扱わなくても。
・小十郎も主人公の心配をしてくれているのかと思いきや、
突然金にがっついたりしてキャラが定まっていいような( ;∀;)
・姫という素性を隠したがっている割には自分の名前を書くのには躊躇しない。
(自分の国名を明かすのはだめだと思っているのに)
・猿飛と一緒にいたことで東軍のものだと間違えられるが、
光成に通され、はっきりした証拠がつかめないから殺せないとなり、
後日また面会したときには解放されるという緩さ。
・捕虜の身でありながらなぜか食事を手伝う(しかも光成の)
「光成様が食べるなんて緊張」とか言ってる場合じゃないでしょ誰か毒見!!←
・姫だと打ち明けても予想していた通りということで特に何もない。
・奇襲にあって女装までして逃げ出したのに、
城は無事で残してきた侍従たちも生き残っており、
さらには家臣を捨てて逃亡した主を温かく迎えてくれるという緩さ←
・ちょっとしたことでめちゃくちゃ照れる割には猫に主人公と同じ名前を付け
可愛がっているのがばれても恥ずかしがらず、やけに見せつけてくる(笑)
・展開が急すぎて「父に文を書いて西軍側につくよういってくれ」っていわれたときは
西軍の人数を増やしたいがために純情バカな主人公をだましているのかと思うほど←
・小十郎がいるにも関わらずなぜかこの戦火の総大将が実家まで送り返してくれる。
どこかのスチルで戦に出発するのを主人公が見送るというシーン。
頭の中で恋桜がちゃんちゃらちゃん~♪ってなりだしてしまいました(笑)
なんだろう、あの雰囲気とてもあのオーディションの様子に似ている気が。
この手の真面目堅物天然キャラ大大大好きなんですが、
光成はなんか少しストライクゾーンからはずれていた気が。
なんだろう…話が急展開すぎてついていけなかったのも原因の一つかな。
大体乙ゲーって話ぶっ飛んでるけど、相当レベルじゃなくて、
え、はいはい?こいつのどこが好きになったんですか??いつ??!
という感じで…なじめなかったなあ(; ・`д・´)
あとはやっぱり光成もキャラが定まっていなかったように思う。
大胆なのか控えめなのか…とか、もう少しはっきりしてほしかったな。
光成ルートでかなり引っかかったのは、やっぱりCV石田彰。
・途中の小早川の台詞、「図星だ。」の声が石田じゃない(笑)
キャラにあっていないんじゃなくて、石田さんじゃないっぽかった。
(よく聞くと石田さんだけど言われなければ気づかないかも)
・BAD(だったかな?)で、戦の時に光成が小早川の躯を見つけて自分を責めてて、
「忘れてしまいましょう」という主人公が許せない
(個人的すぎるけどものすごくショックを受けてました←)
しかも「ああそうだな」って光成さんそんなあっさり(´゚д゚`)
いいENDでも小早川がちらちらちらちら。(。-`ω-)
しかも祝言ENDの締めまで、小早川でした♡
ファルロスを少し青年にしたような雰囲気で個人的に…
ものすごく好きトーンでした\(^o^)/
ショタの中にちょっとブラックな性格…うぅ可愛すぎるよこの子…
安定のドストライク。この子楽しみです。
はじめは結構あっさり終わるなあと思っていましたが、
内容がぺらぺらなだけでボリュームとしては案外ありました。
本編とか別な視点から~という話が必ず章の終りに数個ついていまして。
光成は小早川が出てきそうなシーンしか見ていないんですが。
全部見るとなると一キャラあたり三時間ぐらいかなあ…?
アリスシリーズに比べれば数日で片付くので何ともないですが←
この作品は僕の苦手な眼鏡と耳が生えてるキャラがだれ一人いない
(そりゃ戦国時代だもんな…服装はめっちゃ西洋だけど…)
という絵的に安心感がもてるゲームです。
というわけで次は明智光秀♪
毎度毎度個人メモぐらいのざっくり感想でごめんなさい(;´・ω・)