書籍・悪ノ娘、感想。 | 厭世主義。

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悪ノ娘-黄-読みました。

普通に悪ノ娘と召使いを聴いている人ならば
人間関係が複雑になっていたけれども
想像していただろう内容でした。
名前がややこしくて始めは大変でした…。
他にも続編として白ノ娘やなんとかメッセージ
とかいうのも悪ノPさん作っていたんですね、
そちらは知らなかったんですけれども。


ネイが口が軽い割には大事な人(お母さん?)が居て
その人の為に動いてるっていうのが無理栗?な気もした
でもボカロ作ってる人にしては話上手いと思う(ぇ

人は結局自分の為に動いているんだみたいな
ところが凄く伝わってきて面白かったです。
王女を倒したかったのは仇を打ちたいっていう
自分の気持ちからだったんだとかね。はっとする感じ。
でアレンも結局王女を守るという使命を感じていたよりは
自分が孤独じゃないと思っていたかったからと言いますか。

あと三冊!読んだら感想書きます。
視点が違うだけで、それから後とかいうわけではないようです。