カタールワールドカップ反省会⑦(準決勝2) | さねたんのストロベリーフィールズ

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カタールワールドカップ準決勝第2試合フランスVSモロッコは2-0でフランスが勝ち決勝戦に進出しました。
2大会連続の決勝戦進出は94.98.02年のブラジル以来。
その前は86.90のアルゼンチンもありましたが最近では珍しい。

試合は早々にフランスが先制したことで予想とは違った展開に。
堅守速攻のモロッコがボールを保持する時間が多くフランスがむしろカウンター。

それでもモロッコは技術があるので再三するどい攻撃を繰り出しますがフランスはぎりぎりのところで何度も凌いだ。
大方のイメージと逆の展開になったことで試合はより面白くなった気がします。

フランスの勝因はグリーズマン、エムバペといった違いを作れる選手がいたことか。
そして選手交代が見事にはまったこと。

モロッコにしてみれば何故に5バックだったのかと思ってしまう。
コンディションとか相手をリスペクトしすぎたとかあるのだろうが。

決勝戦はアルゼンチンVSフランスとなりました。
メッシのアルゼンチンの悲願か、フランス60年ぶりの連覇か。
前回は準々決勝で対戦してフランスが4-3で勝ちました。
壮絶な点の取り合いだった。
さて今回はどうなりますやら。