CL決勝レアルマドリーVSリバプール | さねたんのストロベリーフィールズ

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元ドルヲタおじさんが最近は旅行やグルメの話をするブログ。ビートルズの話は特にありません。

最近はヨーロッパの試合を見ることが少ないので最近のリバプールの快進撃についてはほとんどわかりません。

ただ、前半を見た感じではクロップの頃のドルトムントみたいだなと思いました。

リバプールのペースかなと思った矢先のサラーの負傷退場は非常に感じの悪いものだった。

セルヒオラモスのあれはほとんど柔道だった。

よくあることと言う声もあるけど、日大アメフト部の一件に関係なく、もともとそういうところの多い選手だからね。

 

古い話で恐縮ですが、86年にマラドーナは神の手の後に5人抜きで神の手を帳消しにしました。

そして今回は神の手がセルヒオラモスのラフプレーだとして、それを帳消しにしたかのようなベイルのスーパーゴール。

マラドーナにしても神の手がなかったら5人抜きもなかったと言う声がある。

オレもそう思う。今回もそうだと思う。

でも、セルヒオラモスよりも、リバプールのGKよりも、ベイルのスーパーゴールの記憶が上回る決勝になって良かったなと思いました。

あれがなかったら非常に残念な試合として記憶に残るところだった。