虹コンのプロデューサーが有名ヲタだった件 | さねたんのストロベリーフィールズ

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元ドルヲタおじさんが最近は旅行やグルメの話をするブログ。ビートルズの話は特にありません。

一昨日の晩に虹コンのメンバーがAbema TVの矢口真里さんの番組に出演しました。

そしてそこでゲストの宇多丸さんと虹コンのプロデューサーはモーヲタ仲間だったという話がありました。

元々モーヲタだったのは聞いてましたが、ヲタ界隈ではかなり知られた人でライターもやっていたそうな。

検索したらいろいろと出て来てびっくり。

 

モーヲタ時代は反応厨でボード厨で最前厨。

完全に嫌なタイプのヲタじゃないですか。。。

オレはボード厨がハロプロをおかしくした要員の一つと思ってましたから。

そしてその後はHKTの選対で握手厨。

これも嫌だな。

 

何だかショックですよ。

インタビューでも最後の方は良いこと言ってるけど、ヲタ時代の話は嫌なヲタ丸出し。

オレはホントはそういうコテコテのヲタが嫌いなんです。

当時を知るヲタの評判は悪いし。 

 

芸能生活15周年記念! つんく♂インタヴュー(後編)

https://www.barks.jp/news/?id=1000034166

●取材・文 小板橋 英一

 

この小板橋という記者がそれ。

つんく♂にもインタビューしていてびっくり。

 

こう言ってはなんですが秋元氏同様にステレオタイプのヲタの風貌ですから、あまり表に出て来て欲しくは無い。

その辺が寺田や樋口との違いだったりも。

 

 

こんなスレがありました。

 

【有名ヲタの小板橋が事業で成功していた件】
1 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 01:11:30.07 0
永田寛哲(ながた ひろあき、1979年1月25日 - )は、日本の実業家。
ピクシブ株式会社取締役副社長、株式会社ユービック代表取締役を務める。

1979年(昭和54年)1月25日、香川県観音寺市に生まれる(長男)。
父親は歯科医であったが、家庭の都合で関東各地を転々とする幼少時代を過ごす。
1991年(平成3年)、開成中学校に入学し、この時、後にpixiv開発統括となる青木俊介と出会う。
1997年(平成9年)、開成高等学校を卒業、東京医科歯科大学歯学部に入学。
在学中より、小板橋英一の名義でフリーの編集者、ライター活動を始める。
執筆内容は、音楽、アイドル、アニメ、インターネット等であった。
大学を6回次で休学し、株式会社ユービックを設立、代表取締役に就任する。
『美少女忍者 シャイニンガール!』(フレックスコミックス)原作や日本初アニソン専門雑誌『アニソンマガジン』(洋泉社)の編集長等を務めた。
その後、2006年(平成18年)12月、クルーク株式会社(現ピクシブ株式会社)取締役副社長に就任する。
株式会社美人時計代表取締役早剛史と交友を持つ。[要出典][1]
熱烈なモーニング娘。ファンで、イベント『ハロプロ楽曲大賞』を開催する他、テレビや雑誌などのメディアにも露出している。[要出典]

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E7%94%B0%E5%AF%9B%E5%93%B2


3 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 01:13:51.06 0
pxivってこいつが作ったコンテンツなのかよ
なんかやだな


6 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 01:18:26.05 0
あの市井ヲタがpixiv作ったの?!


8 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 01:20:38.97 0
小板橋を知ってるやつなんて今の狼にどれだけ残ってるんだw
さらにその中で今でもハロヲタが何人いるかw


9 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 01:20:40.23 0
ヲタが成り上がったのではなく
もともと実力のあった人がヲタだったという感じか


10 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 01:21:25.22 O
絵に描いたようなキモヲタだったよな


13 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 01:22:09.97 0
ヲタ記者か
懐かしいなww


16 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 01:23:16.81 O
小板橋って昔、宝島社の娘。ムック本に執筆してた人かな?
 

20 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 01:28:10.26 0
シャボン玉絶賛してたのが小板橋を狼で見た最後だな


24 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 01:35:10.26 0
AKBのなんかのイベントで見かけたがいつだったか忘れた


26 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 01:42:30.81 O
オレは4、5年前の楽曲大賞スレで見たのが最後かなあ


27 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 01:42:43.63 O
コイタさんの最後の名言

舞波も卒業俺も卒業!

舞波卒コンDVDの呪縛にも最前での彼の勇姿がw


37 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 02:33:23.98 0
株で10億稼いだって話きいた


39 :名無し募集中。。。:2011/02/08(火) 03:04:12.68 0
ヲタ卒していたけど亀ヲタだったからこの前JCBでは最前
横アリで糞席で本格ヲタ卒

 

 

こんなインタビューがありました。

 

青春時代、アイドルと出会って人生観が変わった青年は、いつしか自らアイドルグループを手がけるプロデューサーとして活動することに。アイドルという存在が教えてくれたこと、そして、これから伝えたいこととは…

 

第2回ゲスト、ピクシブ株式会社取締役副社長永田寛哲さんの『夢中の深層』に、インタビュアー川邊健太郎が迫ります。

 

●3次元の世界が拓けた広末涼子という存在
http://muchu.ties-p.com/02.php

 

●言語化できない衝撃を受けたモーニング娘。
http://muchu.ties-p.com/02_2.php

 

川邊:コイタさんといえば、モーニング娘。の追っかけとして、とても有名な方ですけども、追っかけを始めたのはいつからですか?

 

永田:1999年9月9日に「LOVEマシーン」という楽曲をモーニング娘。がリリースしたんですが、当時「ASAYAN」というテレビ番組で、発売日直前にミュージックビデオがお披露目されたんですよ。それを見て、本当に自分の人生観が変わりました。


●追っかけの魅力はアイドルから反応を得ること
http://muchu.ties-p.com/02_3.php

 

川邊:モーニング娘。の追っかけ界でコイタさんは有名になるわけなんですけども、アイドルの追っかけっていうのは、要するにどういうことなんですか?何が最大の魅力なんですか?

 

永田:これも段階を踏んで行き着いた結論なんですけど。いろいろ意見はあると思うんですが、僕が熱中したのは、メンバーから反応を得るということなんです。アイドルから認識してもらって、何かしらの反応を得る。「レス」っていうんですけど、レスというものを得られたということに対する快感ですね。

 

川邊:いわゆる、「反応厨はんのうちゅう」

 

永田:ファンがよく「◯◯ちゃん、好き!」って書いたうちわ持ってるじゃないですか。僕みたいになってくると、そういうんじゃなくて、もう本当になんでもないようなことの反応を得るというのが快感になってくるんです。例えば「アイスクリームは何味が好き?」とボードを出すんです。「1.バニラ、2.チョコ、3. ストロベリー」って3択で出すんですよ。そうすると、苦笑いしながらアイドルが手で「3」って出してくれるんですよ。質問にレスしてくれるんですね。


●かつてのオタ心を引き戻したAKBという存在
http://muchu.ties-p.com/02_4.php

 

永田:そうです。モーニング娘。の人気がダウンして、入れ替わりのようにAKB48が出てきたので、ファンも移り変わっていくし、僕はモーニング娘。を応援し続けようと思ってたんです。でも、実際は複雑な心境でした。モーニング娘。自体があまりにも変わってしまったんですよ。良いなと思うメンバーはいましたし、モーニング娘。という存在自体がやっぱり尊いとは思っていました。だけどやっぱり、変わり過ぎちゃって…

 

川邊:ついていけなくなっちゃったんですね。

 

永田:その違和感が思い入れを超えた時に、AKBヘの憎しみが消えたんです。むしろ、仲間だったんじゃないかと思ったんですよ。

 

永田:僕、AKB48グループの中でも、福岡の博多を拠点にしているHKT48というグループがすごく好きなんです。特に好きなメンバーが朝長美桜ともながみおという子なんですが。簡単に言うと、僕がモーニング娘。ファン時代に、最後の推しだった亀井絵里かめいえりっていう子がいたんです。 「亀井にすごい似てる子がいる!」っていうのを、3人くらいのアイドルファン仲間から同時に聞いたんですよ。

 

永田:東京の握手会に行ったんですよ。それで朝長美桜ともながみおちゃんと握手したら、ずっと忘れていた何かに火がついてしまって、もう一度、アイドル熱に火を付けられた感じがありました。当時、ちょうどピクシブの実務からも離れ気味だったんですよ。 会社の規模が大きくなって、経営がメインとなり、現場からちょっとずつ離れていってたんです。


●握手会におけるアイドルとの向き合い方
http://muchu.ties-p.com/02_5.php

 

川邊:だいたい何分くらい話すんですか?

 

永田:選挙の時は別なんですけど、選挙じゃない時は、1日合計で30分くらいとか、。長くて1時間くらいです。

 

川邊:1人に対して、けっこう話しますね。何を話すんですか?そんなに。

 

永田:いや、それよく聞かれるんですけど、説明するのが難しいですね。

 

●AKB48の総選挙対策は、企業経営に近い
http://muchu.ties-p.com/02_6.php

 

永田:僕の中でも凄く矛盾している気持ちっていうのもあるんですよ。例えばさっきも「メンバーの迷惑になりたくない」とか、「こういうことされると嫌だろうな」って思うからしてないことってもちろんあるんですけど、突き詰めれば、こういうことをしている大人自体がおかしいじゃないですか、どう考えても。

 

川邊:そうですよね。冷静に考えておかしいですね。

 

永田:そこは客観視をしている部分はあるんですけど。それでもやっぱり、推しがアイドルとして活動している以上、それを全力で推すべきだと思うんです。ファンである以上、応援するっていう行為は、絶対的に必要なことなんですよ。それは僕がおかしい大人であっても、何か力になれるっていうことは必要だろうなと思っています。

 

永田:僕は、認識してもらう、レスをもらうということに対して、特にこだわるようになってしまったんですけど、その一方で、仮にまったく認識してもらえなくても、アイドルは素晴らしい、尊い存在だと思っています。そういう二律背反的な気持ちを抱いてしまう自分に対して、苦悩することもありますね。

 

川邊:なるほど。そういうものを好きになってのめり込んでしまうおかしい自分は嫌だけれども、それでものめり込んでいってしまうということですか?

 

永田:そうですね。別に僕を認識してなかろうが、純粋に応援したいと思うんですけど。その一方で、そういう気持ちもありますね。なんか禅問答みたいですけど(笑)


●モーニング娘。は長嶋茂雄、AKB48は野村克也

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永田:そうですね。モーニング娘。っていうのは、もちろん計算されてる部分もたくさんあると思うんですけど、傍目から見て、いわゆる長嶋茂雄みたいな存在なんですよ。つんく♂さんだったり、メンバーだったりが、天才性を発揮して、常人には理解出来ないなにかを繰り出して、それがものすごいんだという、そういう言語化できない感動。だから惹かれたというか、すごい衝撃を受けたんです。対してAKB48は、野村ID野球のように計算され尽くしていて、「これをやることの狙いはこうなんだな」というのが、極めてロジカルに分かって。でもそれがすごい、といった印象です。

 

川邊:でも反応厨はんのうちゅうとしては、すぐに握手できたり会えちゃったりするのは、違和感なかったんですか?

 

永田:そうなんですよ。なんで、そこはやっぱり違和感という意味では凄くありました。でも、やっぱりモーニング娘。時代には求めても得られなかった握手だったり、1対1の会話、接触という行為がこんなに簡単にできて、しかもそれが相当な人気上位メンバーでもできるということにすごく衝撃を受けたというか、何か本当に隔世の感というんですかね。


●アイドルという活動が終わった後でも、息の長い活動をしていける子達を育てたい
http://muchu.ties-p.com/02_8.php

 

永田:これまでアイドルを20年近く見続けてきて、アイドルとしてあんなに輝いていた人達が、アイドルを卒業したあとに必ずしもうまくいっていない、むしろ厳しいんじゃないかなというケースが、非常に多いなと思っているんです。あんな偉大な功績を成した人達なのに、その後の人生が恵まれてないという状態ですね。第三者として見た勝手なイメージなんですけど。彼女たちには、なるべく幸せであってほしいという思いがあります。

 

永田:実際、僕も人生でいつかはアイドルをプロデュースしたいと思っていましたが、もしオタクのまま、ピクシブを経由せずにプロデュースしたいと思っても、出来なかっただろうし、出来たとしても今より中途半端なものだったと思うんです。やっぱり、ピクシブを経ることによって、これだけのことが展開出来ている。だから、その気持ちを彼女達にも教えてあげたいですね。


●人生を変えてくれたアイドルに対して、恩返しをしたい
http://muchu.ties-p.com/02_9.php

 

永田:僕の今の人生というのは、モーニング娘。から頂いたものだと思っています。本当に人生はあのとき、変わりました。

 

永田:おこがましい言い方ですけど、次世代に影響を与えてくれるような漫画やアニメを作り上げてくれる人達を育てていきたいというか、そういう気持ちがピクシブに対しては込められています。そして、アイドルでもそれを成し遂げたいですね。

 

川邊:じゃあ今後の抱負は虹のコンキスタドールとピクシブをますます大きく発展的なものにしていくと。

 

永田:そうですね。そして、最終的にはその2つを融合させていきたいなと思います。僕自身、2次元から3次元に興味が移行したことも、1つの衝撃的体験だったので。意外と超えてみれば相性が良いんですよね。