苦節12年にして初のオリコンベストテン入りを果たしたNegiccoについて勉強しました。
そしたらかなり波瀾万丈で泣けました。
まとめをさらにまとめました。
【ブレイク間近!】Negiccoの歴史
http://matome.naver.jp/odai/2132987661585326101
・JA全農にいがたが展開する、新潟の名産品「やわ肌ねぎ」のPRキャンペーンのために、Nao☆、Megu、Miku、Kaedeの4人組で結成
・2003年12月1日:「恋するねぎっ娘」リリース
・2004年3月21日:「Negicco The Remix」リリース
この作品をきっかけに現在も楽曲を手掛けるサウンドプロデューサーconnieが関わりだす
・2004年9月10日:ポップジャム出演
司会のつんくから「ロコドルでは実力ルックスともに1番」と太鼓判を押され自信になったと後に述懐した。
ハロヲタにとってのNegiccoはこれでしょうね。これ止まりかも。オレモー!
・2005年3月31日:所属のタレント養成スクールが廃校
NHK『ポップジャム』にも出演し、自信をつけ始め、メンバー全員が「これからだ!」と勢いづいたのも束の間、タレント養成スクールが廃校する。Negiccoの面倒を見てくれる所が無くなったのである。もはや誰もが解散すると思っていたのだが…。
これは泣けた。
このタイミングでこんなことがあるんですね。
これに比べたらスタダやアミューズの苦労話なんか‥‥
・2005年4月:所属事務所を移籍
・2005年4月:UX新潟テレビ21【Team ECO】キャンペーンに起用
・2005年4月:コンピアルバム「地方発 アイドル大集合!!」に「恋するねぎっ娘」が収録される
この頃から地方アイドルってのはある程度盛んだったんですね
・2006年11月:Mikuが卒業
取引先の音楽会社が倒産しリリースの継続が断たれてしまい、そして同じ夢に向かっていたはずのメンバーMikuが脱退。
ここでもまた倒産かよ(泣)
・2006年12月:Misakiが加入
・2007年4月:事務所移籍
・2008年4月:Misakiが卒業
・2008年7月:オートバンクCM(新潟ローカル)
・2008年7~8月:新潟国体に向けて、イメージソングである「ガムシャラな風になれ」を各所でパフォーマンス。
でも、結構大きな仕事をやってたんですね。
・2008年9月:初の冠ラジオ番組 新潟FM KENTO「Negicco RADIO」開始
・2008年10月6日:「圧倒的なスタイル」リリース
こんな古い曲だったんですね
・2008年12月10日:Gyao「勝ち抜き!アイドル天国!!ヌキ天」に出演
同時期に地方アイドルとして活動していたPerfumeがブレイクしたり、自分たちより後に活動しているアイドルが続々デビューするなか、このまま芽が出ないのなら別の道を考えるしかないのか?3人ともNegiccoとは違う将来を模索し始めていた。そんな時、4週勝ち抜けばメジャーデビューの権利が獲得できる、この番組に出演依頼が舞い込んで来た。4週勝ち抜くか辞めるか。それだけこの番組に賭けていた。
・2009年3月18日:「勝ち抜き!アイドル天国!!ヌキ天」4週目に挑戦するも...
楽曲の良さとメンバーキャラのユニークさ、誰もがうなずく優れたパフォーマンスだったが4週目で落選。しかしこのままではもったいないと、初の再挑戦権を与えられた。
・2009年7月24日:紆余曲折を経てヌキ天クイーンに輝くが...
4週目で落選したが、NAOの必死の言葉が周りを動かす。少女の夢と人生を賭けた懸命さに、4週めの落選もまた保留になるという異例事態に。2度の再チャレンジを見事クリアし、遂にNegiccoは優勝、第3代目ヌキ天クイーンとなる。しかしUSENの経営悪化など諸事情により、メジャーデビューがなかったことに。。。
ま、まじですか‥‥orz
この辺は全然知らないです。ハロ専門だったので。
・2010年12月27日:U.M.U AWARD初代グランプリ獲得
再びネギッコさんの話題を聞いたのはこれだったか?
まだやってるんだと驚いた思い出。
・2011年6月3日:T-Palette Recordsの第1弾アーティストへ
タワーレコードが立ち上げたアイドルに特化した専門レーベル「T-Palette Records」の第1弾アーティストとなる。
ガチヲタの嶺脇社長がNegiccoを救う救世主に。男気あり過ぎ!
・2011年6月5日:さんまのSUPERからくりTVに出演
TBSさんまのSUPERからくりTVのコーナー「かえうた王」に出演し話題に。この番組によって一般層にもNegiccoの存在を届けられるきっかけに。
そうなの?イッパソは知らないでしょうに。
・2011年8月31日:コンピアルバム「ライブアイドル入門」に収録
・2011年11月2日:「恋のEXPRESS TRAIN」リリース
オリコン総合シングルチャート65位にランクイン。C/Wの「ニュートリノ・ラヴ」は隠れた名曲
・2011年12月19日:雑誌ウレぴあ「あなたが選ぶベストアイドルソング」第1位を獲得
雑誌ウレぴあ企画「あなたが選ぶベストアイドルソング」で「恋のEXPRESS TRAIN」が第1位を獲得
・2012年1月21日:フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」のエンディング曲に採用
この頃は覚えてる。これが大きな出来事だったような。
・2012年2月22日:ベストアルバム「Negicco 2003~2012 -BEST-」リリース
・2012年2月27日:第4回CDショップ大賞 甲信越ブロック賞 受賞
・2012年3月17日:ワンマンライブ「BEST of Negicco」を開催
約1年ぶりのワンマンとなった今回のライブは、前売チケット完売という大盛況。
・2012年4月18日:「笑っていいとも」初出演
・2012年7月18日:コンピレーションアルバム「LOCAL IDOL BEST!」に参加
ご当地アイドル10組の曲を収録したコンピレーションアルバム「LOCAL IDOL BEST!」にNegicco「恋のexpress train」が収録された。
これ持ってますが良いアルバムです
・2012年8月4~5日:TOKYO IDOL FESTIVAL 2012出演
これがTIF初出場でしたかね
・2013年5月29日:「アイドルばかり聴かないで」リリース
・2013年10月5日:「NegiccoBest!!! 10年分のありがとう Negicco10周年ワンマンライブ!」
・2013年11月6日:「ときめきのヘッドライナー」リリース
この時初めてリリイベに行きました
・2013年12月24日:Negiccoにハマってしまった夫が心配
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2013/1224/635150.htm?g=08
40代の夫が「元ピチカート・ファイヴの小西さんがアイドルの曲をプロデュースしたらしい。」と言い出したのは半年あまり前。その時は、あまり気にもかけず、「Negicco」というグループ名も聞き流していました。
(中略)
夫とは若い頃からのつきあいです。今までおニャン子にも、モー娘にも、AKBにも、ももクロにも興味を示さなかった彼が、なぜいい年になってアイドルにハマってしまったのでしょう。心の病や過度のストレスが原因ではないかと心配しています。
・2014年4月22日:密着24時!ねぎっこ - Negicco - Local Pop Idols
新潟産ネギを宣伝するため結成された異色ローカルアイドルグループ「Negicco (ねぎっこ)」。気づけば結成10年の歴史を持つ彼女たち、安定した存在感を示している。
地方アイドルユニット、ロングラン成功の秘密に迫った。
・2014年7月29日:Negiccoからファンの皆さんへメッセージ
オリコン11位になったことを受けてファンへ感謝を表す
実際11位ってのは微妙だよね。何と言って良いのやらって感じで。
ぶっちゃけかなり重苦しい。
最終日に都内でイベントをやらずに佐渡での営業を入れてしまったものの、その日はヲタが率先してCDを買いまくったそうな。
悔やまれますな。
・2014年12月2日:「光のシュプール」リリース
初のオリコンデイリー1位を獲得!
で、次のまとめにはオリコン5位も加わることに。