サッカー、ヨルダン戦反省会 | さねたんのストロベリーフィールズ

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元ドルヲタおじさんが最近は旅行やグルメの話をするブログ。ビートルズの話は特にありません。

ホームでのヨルダンは普通に強かったです。
さいたまでは大勝しましたが、アジアカップでは中国でカタールで負けに近い引き分けが続いていますから、決して不思議はないです。

この試合にかける気持ちも向こうの方が断然強かったでしょう。
玉際の速さで向こうが上でした。
負けるべくして負けたと言いますか。

ピッチコンディションの悪さも大きかったし、相手のGKがめちゃくちゃ当たってたけど、一番の敗因は単純に本田、長友の不在ですかね。
飛車角抜きだといつもあまりよくない。
ボールの収まりどころがないんだな。

香川はパスを出すより受ける選手だと思うのですよ。
となると、放送でも言っていたけど、清武と逆じゃないかなとか。

それ決めてよというシュートもあったし、そこで打てよいうのもあったし、前半のアディショナルタイムにコーナーキックで失点と言ういつものこともあった。
負けに不思議の負け無し(BYノムさん)ですかね。

遠藤のPKは嫌な悪寒がしました。
助走があまりに短すぎて。
彼の場合はそういうスタイルなんだろうけど、助走が短すぎたり短すぎるとよくないイメージがあります。


まだポイントは断然有利だから慌てることはありません。
油断はなりませんが、本大会出場はほぼ問題ないのだから。
でも、引き分けでも良かったのだから、ここで決めてスッキリしたかったですな。
改めて最終予選の難しさを痛感させられたのでした。


内容は完敗だとしても、レーザーによる妨害は許せません。
何らかの処分があって然るべきです。
勝ち点の剥奪と今後のホームゲームの禁止だね。
何の処罰もないからこんなことが続くんです。

俗に言う中東の笛もなかったし、中東特有の時間稼ぎもなかった。
負けても多少は清々しい?試合だっただけに残念です。


中東の笛がなかったどころか、内田がもらったPKは逆にラッキーだったよなぁ。
アウェイでそんなことあるんだとさえ思ったんだけど。