そういえば、

ドラマ独眼竜政宗の第一話。

 

伊達氏と最上氏でお互いの祖先自慢やってた。

 

源氏がどうのって言ってたような。

 

それが知りたくて、

大河ドラマ「平清盛」見始めました。

 

今日、第二話。

 

一話は見逃したんだけど、

たぶんそれだけが原因じゃないと思われるくらいの

 

わからなさ!!

 

帝や貴族が身近な存在、むしろ貴族のおうちが舞台?

そんな高貴な家の不良息子が主人公みたいです。

 

主人公の持ってる武器が直刀の刀、剣なのが古い時代なのだと感じさせるくらいで

他は戦国時代との違いがあまりわからなかったよ。

 

着ているものも多分全然違うんだろうけど、

今度調べよう。

 

あと、上皇とか帝とかのシステムも説明なくてわからなかった。

みんな知ってる常識なのかもね。

うう、これもあとで調べよう。

 

政宗もいいところのお坊ちゃんだと思っていたけど

さすがに朝廷とか貴族、ましてや帝に会うなんてことできなかったよね。当初。

 

なのにこの主人公は、帝に会いに行ったら面会できちゃうくらいの、

すごい身分なんだろうと思われる

元服したての平清盛さん。

 

平とは

 

平氏(へいし、たいらうじ)は、

 

皇族が臣下に下る際に名乗る氏の一つ。

 

有名な桓武平氏のほか、4つの流派がある。

 

なるほど。確かにすごい身分だ。

 

あと、昇殿(しょうでん)という制度があって、

公卿という身分の人が天皇の日常生活の場である殿上(てんじょう)の間に入ることができたんだって。

殿上の間に入ることのできる人(公卿)のことを

 

”てんじょうびと”と呼ぶそうな。

 

 

公卿は、三位以上の人と、四位で参議の人。

 

四位って、政宗が仙台藩主になってからくらいにもらった官位じゃない?

 

政宗は、元和元年(1615) 正四位下に昇叙・位階を授けられる。49歳のときでした。

この位階が五位以上の人を貴族としたそうなby律令制

 

清盛に戻ると、

平忠盛(清盛・父)のときに昇殿が許されたんだって。

 

はあー、清盛いいおうちの子。

 

なんで強調するのかというと、

本人があまりにも不良だから!

 

現代だときっとヤンキーファッションに身を包んだ、もしくはロックあるいはパンクなかっこうした、明らかにアウトローしてますみたいな感じ。

 

でも第一話見てないから、なんでこんなにグレてるのかわかんない。

 

そしてそして、

ちらっと源氏の棟梁が出た!というところで、次回をお楽しみに~になりました。

 

これ5年前の大河ドラマだけど、

ちょっとおもしろいかも…です。

 

独眼竜では朝廷のこと詳しくやってなかったから、

楽しみです。