おはようございます、ロシアパンです。

いつもブログの訪問、ホントにありがとうございますっ!


一時はどうなるかと不安でしたが、行ってきました~♪




{7EF89339-4246-461A-898B-F990CE71A232:01}

ブラッドピット主演映画"フューリー"の試写会です。ニコニコ




{69C4EE9A-1A2C-41A2-A9EC-0DD2F20247B7:01}

相変わらず、御堂会館は人が多いっ!

やはり"フューリー"の期待大、といったところでしょうか?


さて、そのあらすじなんですが・・・・




「タイプライターから戦車部隊へ配属されたひ弱な主人公が、戦争を通して変わっていく様子を見事に描いた映画」

一言で言うと、こんな感じです。そして、タイトルの"フューリー"とは?




「激しい怒り」という意味です。

これは"戦争に対する怒り"でしょうね。映画を見ると、それがよく分かります。


そして、この映画の見どころはやはりアメリカの"シャーマン戦車"。
ホントに臨場感たっぷり。しかし感じたことは・・・・



「戦車は連携がうまくいかないと動かない」ということ。

その、連携ぶりも見どころの一つです。


そして、戦車戦最大のヤマ場は・・・・



「シャーマン戦車4台vsティーガー戦車っ!」

なんとシャーマン戦車の砲弾が当たってもティーガーはビクともしません。


そのくせ、ティーガーの砲弾は次々命中してシャーマンをことごとく破壊します。

まさに"要塞"。そのスゴさは・・・・




「見れば分かります(またかい)」

最後は、SS(ナチ親衛隊)500人との激闘。圧倒的不利な状況の中での激闘。

これも凄まじかった・・・・。


でも、一番心に残ったことが・・・・



「戦争を通した主人公の"心の変化"」えっ

最初は「誰も殺したくない」と言っていた主人公。ところが・・・・




「軍曹(ブラッドピット)に無理やり捕虜を殺害された」ところから"何か"が変わるんです。しょぼん

最後には・・・・



「やつらを殺すのは"最高の仕事"ですね」

と言います。もちろん、奴らとはドイツ兵のこと。残酷な行為を平気で、いや楽しんでしまう恐ろしさ。

やはり、戦争は絶対にやってはいけない。そう、感じずにはいられませんでした。



もし良かったら見てください。戦争の悲惨さを痛切に感じると思いますよ。




ては、今日もお仕事頑張ってきます。みなさんも気をつけて頑張って下さいね。

また、明日ですよ~♪