おはようございます、ロシアパンです。
いつもブログの訪問、ホントにありがとうございますっ!
一時はどうなるかと不安でしたが、行ってきました~♪
やはり"フューリー"の期待大、といったところでしょうか?
さて、そのあらすじなんですが・・・・
「タイプライターから戦車部隊へ配属されたひ弱な主人公が、戦争を通して変わっていく様子を見事に描いた映画」
一言で言うと、こんな感じです。そして、タイトルの"フューリー"とは?
「激しい怒り」という意味です。
これは"戦争に対する怒り"でしょうね。映画を見ると、それがよく分かります。
そして、この映画の見どころはやはりアメリカの"シャーマン戦車"。
ホントに臨場感たっぷり。しかし感じたことは・・・・
「戦車は連携がうまくいかないと動かない」ということ。
その、連携ぶりも見どころの一つです。
そして、戦車戦最大のヤマ場は・・・・
「シャーマン戦車4台vsティーガー戦車っ!」
なんとシャーマン戦車の砲弾が当たってもティーガーはビクともしません。
そのくせ、ティーガーの砲弾は次々命中してシャーマンをことごとく破壊します。
まさに"要塞"。そのスゴさは・・・・
「見れば分かります(またかい)」
最後は、SS(ナチ親衛隊)500人との激闘。圧倒的不利な状況の中での激闘。
これも凄まじかった・・・・。
でも、一番心に残ったことが・・・・
「戦争を通した主人公の"心の変化"」
最初は「誰も殺したくない」と言っていた主人公。ところが・・・・
「軍曹(ブラッドピット)に無理やり捕虜を殺害された」ところから"何か"が変わるんです。
最後には・・・・
「やつらを殺すのは"最高の仕事"ですね」
と言います。もちろん、奴らとはドイツ兵のこと。残酷な行為を平気で、いや楽しんでしまう恐ろしさ。
やはり、戦争は絶対にやってはいけない。そう、感じずにはいられませんでした。
もし良かったら見てください。戦争の悲惨さを痛切に感じると思いますよ。
ては、今日もお仕事頑張ってきます。みなさんも気をつけて頑張って下さいね。
また、明日ですよ~♪