RIIZEのメンバーファーストインプレッションをシャヲル視点で語ってみたい(ソヒ編)



【ソヒの声】

初RIIZE神戸で私が確認したかったことは

ソヒの声を聞くこと。

ほぼそれと言っても過言ではなかった。

だからまあ天井席で間違いなかった。


声を聞きたいではなく

声が聞けるかどうか。

そんな気持ちであそこにいたのは

おそらく私だけではあるまいか?


正直怖かった。

もしかしたら

無理かもと思っていたから。

そしてメボの声がだめなら

それはもう

こんなにハマりつつあるRIIZE

これ以上進むことはできないなと。



【ソヒの存在感】

「歌がうまいRIIZEのメインボーカル」

それが彼のことを知った時に

最初にであった説明文。


ショウタロウさんとウォンビンしか

見てなかった私にとって

ソヒは短パン担当の子という

うすぼんやりした存在だった。

もっというなら

それ以前は存在すら認識できていなかった。


ソヒの存在を認識してからは

どの曲でも聞き取れ

誰とも間違えず聞き分けられ

姿が見えなくても

そこにソヒがいるとわかった。

(いくつかウォンビンの声やったけどな)



【続ソヒの声】

高くて甘さの中にキリッとした芯があり

高いけど

ジョンの甘さと抜け感とは違う。

キリっとしてるけど

キーのキリリとした清涼さとも違う。

細かく震えながら

雲を割って突き抜けていって

さらにその上空の青空まで届くパワー!!

なんかうまく言えんけどそんな感じ。


私はもともと落ち着いた声が好きで

RIIZEではウンソクの声が好き。


お喋りに関しては

さらにトーンが低く声量少なめが好き。

RIIZEではアントンの

あの甘さとボソボソが心地いいし聞きたい。

(ホンマ聞き取れんけど)


ソヒはそういう意味でも規格外で

今まで聞いたこともないくらい

破壊的な声量と高さだった。


もしかしたら

ずっと聴いてはいられないかも…

生で聴き続けていたら

しんどくなってしまうかも…

気づけばそんな思いが頭をよぎって

不安でしょうがなかった。


私の許容範囲の最上のキー

Fly upのシャウトは

CD音源だとまさに限界値。

ライブで聴いたらどうなるのか?





実際に神戸で聴いたソヒの声は

とても澄んでキラキラしてて

果てしなくパワフルで

でも揺らぎながらとんできて

時々甘くて心にギュンと入った。

なんていうかもう理屈じゃない。

彼の明るい笑顔と一緒に

まっすぐに飛んでくるパワー!!

そしてヒーリング!!


よかった。

私、好きだ、ソヒノコエ!!




お前に興味がある】

神戸1日目、

日本のライブツアースタートの日。

私は初日のチケットまで取れなかったけど、

その日のノートにドキッとした。

「お前に興味がある」


このドストレートで

ドキッとしてクスッと笑える日本語

ソヒらしいと思いませんか?


タロが笑い転げながら否定しなかったので、

ソヒは時々使っているみたい。

タロのその気持ちわかるなー

嘘偽りのないまっすぐな

「関心」というワード。

ダイレクトに伝えたい気持ち。

関心こそが愛だと私も思っている。

なんならマザーテレサも言うてる。

(マザーが先ちゃうか?)


日本語として正しいかではなく

伝えたい気持ちがそこにあるかどうか。

さすがタロちゃんよね?


ソヒや、私もアンタに興味がある!!



【思いがあるからメントが長い】

ソヒとウォンビンのメント、長かった。

特にソヒは考えて用意してるのが長い。

伝えたい思いがそのまま

思ったことは何語でも言いたい。


歌が終わって

最初に口火を切るのもソヒ。

ブリージュー!ブリージュー!言うてた。

ホンマかわいい。


みんなのメントもよく聞いていて

なんなら空気よんで挟んでくるし

ちょっとほんわか控えめなRIIZEに

なくてはならない存在に感じた。

ブリジュと一緒に楽しみたいって思いも

伝わってきた。

もっともっとって、素直に言ってくる。



【目が離せなくなる人、それがソヒ】

まあ〜ずっとせわしなく動いてるし

うるさいくらい喋ってるし

あんだけ踊って歌って、さらに歌って

その上にまだ跳んでたりもする…

ホンマに尊敬。


そして笑顔が最高!!

(ちっさいモニターごしやったけど)

ソヒから目が離せなかった。



(これは福岡初日かな)