ルマン24時間レースのこと
先週、世界三大レースのひとつのルマンが終わりましたね。下馬評ではトヨタが圧倒的有利でしたが、優勝したのは伝統のポルシェ。トヨタ勢はリタイヤが相次ぎ、またもや優勝を逃しました。確かに性能ではトヨタのほうが速かった。今年の耐久戦では、開幕から2連勝と盤石の態勢でルマンに臨んできた。しかしこれまでの6時間の耐久戦と今回の24時間耐久とは別物のレースだということが惨 敗につながってしまった。スピードがあるということはもろ刃の剣。それに耐えうる車体作りをしなければならない。メカニックの技術がドライバー以上に求められてくるからだ。来年のルマンはその逆風に耐えなければならないことを肝に銘じてほしい。残りのシリーズは、全勝するつもりでこの汚名を返上してくれることに期待する。