ジャパンカップについて思うこと
明後日に行われるジャパンカップ。近年は外国招待馬が少頭数と寂しいかぎり。わたしが競馬を始めたときは世界から有力馬が一斉に参戦するという国際色豊かな華やかものだった。初めて東京競馬場に行ったのもJCの時だった。1992年のJCは物凄く華やかな年だった。とにかくその年の英、愛、仏、独の四大オークスを制した名牝ユーザーフレンドリーがやってくるというのである。前日の夜は興奮して眠れなかったほどだ。翌朝一番の新幹線で東京へ行ったほどだ。当日のパドックで彼女の雄大でグラマーな馬体に圧倒されたほどだ。日本馬では前走の天皇賞秋で惨敗したトウカイテイオーの汚名返上に期待された。レースは終わってみればトウカイテイオーと豪のナチュラリズムの叩き合い。弱冠テイオーが前に出、制した。これぞ現地観戦したかいがあったJCであった。まだわたしが高校生のときであった。それに比べ、現在のJCはどうだ。単なる芝の2400m戦のG1の日本馬の最強決定戦に成り下がった。やはり豪傑な外国馬がやってきてのJC。今年は3頭参戦してくるが、それでも少なすぎる。米国のBCに重なる時期しても少なすぎる。何とか打開策がないものだろうか。