ベネッセの個人情報漏えい。

ベネッセの落ち度は次の2点と考える;

(1)情報持ち出しが防げない体制

   であったこと

(2)個人情報にアクセスできるのが、

   ベネッセの正規職員だけではなく、

   下請けの派遣職員にもあったということ。

早い段階でベネッセの職員に犯行の可能性がない

という報道もあったが、何を根拠にそういう報道が

あったのかはわからない。

そもそも、非正規雇用の職員は、待遇の悪さにおいて

金銭面・身分保障面で余裕がない、

つまり、会社に対する忠誠心もないだろうし、

金銭につられて、このようなことが起きることを

想定できなかった、という問題。

流出したデータは、戻ることはできない。

名簿業者及び、そこから情報を買った業者から

データを消しても、ネット経由で別の所に流出している

可能性は否定できない。

氏名・住所・電話番号という個人情報そのものの影響は、

とくに、未成年を対象としたデータだけに、

犯罪に悪用される危険が大きい。

(先述した倉敷市の事件のことがあるから)

危険がつきまとう以上、流出したSEだけでなく、

名簿業者すべてに対し、

人身の危険を防ぐ意味から、拷問(法律上禁止されている)

を復活させてでも、これ以上の個人情報の流出を防がなけ

ればならない。

また、個人情報を取り扱う機関は、

こどもの住所・氏名はとくに気を使って、

アンケートでも極力住所・氏名は収集しないように

すべきである;

住所のかわりはメールアドレスで用がすむはず。