菜々子さんの声を聴きたいけれど、

乗車中はほぼ無口なので、聴けない。

同行者と合流するのは、改札を抜けた後なので、

周囲の足音や声が結構な音量になり、聞こえにくい。

というか、菜々子さんの声はそれほど大きくないので、

かき消される、という書き方が正しい。


だから神秘的。

菜々子さんの声で目覚まししてほしいくらい

菜々子さんに想いを寄せている。

思っているより、声は理想像になるかならないかの

重要な要素であるから。

まれに、電車内で知人女性と話すことがあるのを聴く

ことがあるが、その声は、穏やかな大人っぽい声で

ある。

そのレアなのがとてもみみに残っている。



菜々子さんの声で包み込んでもらいたい。