菜々子さんには振り向いてもらえるとは思っていない。

そりゃあ、菜々子さんに振り向いてもらいたい。

けれど、違いが大きすぎる。

しかも、自分自身が負のハンデを背負っている。

たぶん、菜々子さん以外の女性に対しても、

その大小は違えど、ハンデがあることは事実。

そもそも、今までこれほど深く思いを寄せたことは

なかった。

たかが2日間お目にすることができないだけで、

ここまでさみしいおもいをしたことはない。

これは何を意味するのか?

深く愛しているのか、

精神的に崩壊しているからなのか、

他に理由があるのか、

まったくもってわからない。


自分自身が何かを以て菜々子さんに尽くしたい。

自分自身にとって、小さな幸せをもたらしてくれる

菜々子さんという女神に。