こんにちは!こんにちは!こんにちは
こんにちは!
今回は自宅オーディオの上流環境について書きたいと思います。
ぶっちゃけ、上流環境とか言える代物じゃないんですけどね。
これが私のパソコンデスクとオーディオ機器の設置場所です。
以前は23インチ液晶一体型のパソコンがドンと中央に置いてあったのですが、最近そのパソコンが、とうとう壊れました。
まぁ、10年は経ちますからね、そろそろ買い替えないとかなとは思ってはいたのですが、先立つものがねー.........。
しかも、その少し前にブリンターも壊れました。ダブルで終わったのには頭が痛くなります。
取り敢えず、パソコンは普段から使ってましたから、何とかしないとと思いつつも、予算がない。
そこで考えたのは、中古パソコンです!
今までのパソコンは第一世代Corei5のWindows7でWin10に無償アップグレードを自分で行ったのですが、アップグレードした後、調子が悪く、動作も遅くて不満だらけでしたので、中古でもいいかなと思った次第です。
写真のノートパソコンが中古パソコンです。
なんと1万円切った価格です。
でも以前よりは、調子はいい感じですね。
性能も前と同じレベルなので、相変わらずネットや動画は遅いですが、使えない程ではないので仕方ないですね。
話は逸れましたが、PC(Amazon Music HD)→marantz HD-DAC1又はAudinst HUD-mini→ヘッドホン、イヤホン
こんな感じの環境です。
以前はヘッドホン中心だったので、アンプはHD-DAC1を使っていたのですが、今は、イヤホン中心になったため、インピーダンスが低いイヤホンだと、ホワイトノイズが聞こえるんです。
ヘッドホンだと、まったく気にならなかったので、そのまま問題なく使えるものだと思ってました。
甘かったですね。
イヤホンは、プレイヤー直差しを想定してるものがほとんどで、アンプを使うにしろ、据え置きではなく、ポタアンなんでしょうね。
HD-DAC1に繋ぐと良い音で聴けるのですが、残念です。
そこで、HD-DAC1を購入する前に使っていた、
HUD-miniを使ってみようと思い、引っ張り出しました。
marantzと比べると価格差があり過ぎて、音質が落ちるのは仕方がないことだと思ってましたが、聴いてみると、そこそこ良い音が出るじゃありませんか。
嬉しい誤算です。
勿論、絶対的な音質は敵うはずもありませんが、ボーカルが前に出てハッキリ聴こえるので、女性ボーカル物をよく聴く私には、合ってますね。
ただ、解像度とか、高音、低音とも少し物足りなく感じまして、そう言えば、このヘッドホンアンプはオペアンプを交換して遊ぶのを前提に作られてる事を思い出して、挑戦してみることにしました。
今回はこのへんで。
次回はオペアンプ交換について書きたいと思います。
ではまた!