はろー!

 

 

 

ムピカでの生活も残りわずか!ということで、同僚たちが僕の送別会を開いてくれました!

 

 

 

本当は6/11に予定していたのですが、ダイレクターが急遽ルサカに行くことになり、参加できないとのことで、急遽日程を1週間早めました。

 

 

 

この国で予定を早めるとかいうことがあるんだ!と心の中で思ってました…

 

 

 

でもその変更を伝えられたのは前日だったけど!笑

 

 

 

女性陣はみんなおめかしをしていましたウシシ

 

 

 

配偶者や子どもも参加OKだったので、人数はうちの学校にしては少しばかり多かったです。

 

 

 

会場はタウンにあるSABOTという、ガソリンスタンドに併設されたレストラン。

 

 

 

たっくさんご飯を用意してダイレクターが待っていてくれました!ありがとう!

 

 

 

 

みんなで話したり写真撮ったり、ワイワイした会でした!!

 

 

 

会の最後にみんなから送別の歌とメッセージ。

 

 

 

不覚にも歌の歌詞(Good bye teacher. We shall never forget you...みたいなの)とひとりひとりの言葉にうるっとしてしまったあせる

 

 

 

特に最後に話してくれたダイレクターは、

 

「Takaは教師や生徒といつも関わりながら仕事をしてきて、見習うべきところがたくさんあった。仕事を頼めば嫌な顔せずにいつも引き受けてくれてた。Takaが今までやってきたことを今度は自分たちだけでやらなければいけないんだから、残る先生たちは責任持って働いてね!」

 

と言っていて、これで悔いなくココを去ることができるなぁと思いました。(※嫌な顔せず…のくだりは本当か?と思ったけど。やりたくないことはハッキリ言っていたような…笑)

 

 

 

ザンビアでの生活は日本でのそれに比べて何倍も刺激的で、変化のある毎日だったと言っても過言ではないです。

 

 

 

日本ほど「あー忙しい!!」と思ったことはないけれど、活動も日常の生活も、毎日が充実していました。

 

 

 

買い物ついでにマーケットのおばちゃんと何気ない会話をしたり、

 

知り合いのシマ屋さんでシマ食べながら店員の友人に日本語教えてみたり、

 

農業関係の店で働いてるおっちゃんのところに行っては毎回ジュース奢ってもらったり(むしろ喉渇いたら行くみたいな流れになっていたのはヒミツ笑)、

 

道歩いてる時にあからさまに馬鹿にしてくるザンビア人に説教したり(いうぇ!いさくの!)、

 

乗車率200%くらいのミニバスにぎゅうぎゅうで乗ったり、

 

同僚の毎日の遅刻に毎日イチイチ怒ってたり、

 

よく行くサモサ屋(今はバー)のおばちゃんトコでダンスしてみたり、

 

ザンビアイチと言っても過言ではないと思うCIMSのチキン&チップス食べたり、

 

町の子どもたちの「Teacher Taka~!」の呼び声に手を振ったり、

 

近所の家族の家に「オディ?」したり、

 

警備員と月1くらいの頻度で揉めたり、

 

毎日欠かさず断水だったり、

 

強風+砂埃で全身砂まみれになったり(水浴びしたら水が茶色い…泣)、

 

なんなら外に干していた洗濯物まで茶色くなってたり泣

 

まっすぐの地平線に沈むオレンジ色のまーるい夕日をぼんやり眺めたり、

 

停電の時には庭にゴザ敷いて満天の星を眺めたり、

 

 

 

挙げだしたらキリがないけど、ムピカでの当たり前の日常はもうおしまい。

 

 

 

こりゃたぶん、ムピカを離れる当日は号泣になるんじゃないかと笑

 

 

 

出会ったみーんな、ありがとう!2年間お世話になりました!ラタ・レインズで働けてよかった!大好きだ!

 

 

 

さて、6/18にはムピカからルサカに上京して帰国準備に入ります!

 

 

 

あぁ、苦手なパッキングをせねば!

 

 

 

ばい!

 

 

 

Taka