はろー。

 

 

先週は同期10人全員での最初で最後の送別旅行と先輩隊員の送別会&所長宅でのカラオケナイトと、首都ルサカ滞在を思いっきりエンジョイしておりました。

 

(↑同期全員で写ってるのがこの写真しか持っていないという事実が今発覚…みんな今度写真ちょうだい)

 

 

 

それから日曜日にムピカに戻り、月曜から活動再開…

 

 

 

今週はテスト週間で、先生も生徒もバタバタしているのですが、今日から1週間お休みしていた陸上競技大会に向けた放課後の練習も再開しました。

 

 

 

しかーし、なんともまぁみんな落ち着きがない。

 

 

 

そもそも集まりが悪いし、遅刻もしてくる(これはもう何度言ってもダメ)。

 

 

 

整列はできるけど隣同士ぺちゃくちゃ喋って話は聞かない。

 

 

 

長距離走の練習してる子の邪魔をするほかの子。

 

 

 

みーんな気分はダラダラで、真剣さがまるで見られなくって、もうイライラするばっかり。

 

 

 

隣でサッカーボール蹴ってる大人たちに釘付けの男の子達(これはまぁ子どもだから仕方ないかもだけど)。

 

 

 

練習に参加していない子たちがちょっかいをかけてくる。

 

 

 

終いにはもう帰りたいとか言い始める。

 

 

 

真面目にやっている子もいるのに、、、

 

 

 

結局、ストレッチして軽くジョギングして、短距離走のクラウチングスタートの練習を2~3回したところで、僕の怒りが爆発してしまいましたムキー

 

 

 

ずどーん!

 

 

 

「何のためにみんなで練習してるの?」

 

「大会で勝ちたいんじゃないの?」

 

「遊びに来てるんじゃないんだよ」

 

「やる気ないならもう練習やめて帰るわ。んじゃ!」

 

等等。

 

散々言いました。

 

 

 

けどその後でふと思った。

 

 

 

この練習って、本当に子ども達自身がやりたくてやってるのかな…と。

 

 

 

全てを見れる最後の学期だし、

 

primaryは全学年で体育を担当しているし、

 

来週の陸上競技で勝たせてあげたいし、

 

 

 

自分のことを中心に全てを考えていたんです。

 

 

 

思えばやりたいなんて一言も聞いてないや。

 

 

 

だって僕が来るまでは何にも(もしくはほとんどなにも)準備せずに参加していただろう陸上大会。

 

 

 

それを無理くり「よし、練習だー!!」とか言って練習始めて。ただの空回りにすぎないな。

 

 

 

任期終盤になってきてこんなことになるとは…情けない。

 

 

 

けど大会に出るからには本気で勝ってほしいと思っているのも事実なわけで。

 

 

 

結局は子どもたちのモチベーションを上げきれていないのがいけないんだけれど…。

 

 

 

反省ですorz

 

 

 

本番まであと1週間。どれだけできるか分かんないけど、もうこうなったらやるしかないです。

 

 

 

明日の子どもたちの反応が気になるところ(どうせ何もなかったようにケロっとして登校してくるんだろうなぁー)。

 

 

 

こんなもやもやした気持ちの時は、関係ない低学年の生徒の写真見て癒されよー。ほいっ。

 

 

 

 

そしてテスト作らねばー!

 

 

 

ばい!

 

 

 

Taka