はろー!


ザンビアに来て、今日でちょうど半年。


ものごとの節目、好きです。


そんなわけで、青年海外協力隊として派遣されているボクら隊員は、2年間の任期中、5回の報告書を提出します。


第1号報告書(赴任後3ヶ月)

第2号報告書(赴任後6ヶ月)←
いまココ

第3号報告書(赴任後12ヶ月)

第4号報告書(赴任後18ヶ月)

第5号報告書(赴任後24ヶ月)



という具合に。


なので今後の活動の方向性を決めていく上で、とても重要な第2号報告書。報告書が重要というか、これを提出するにあたり、配属先の人々と話し合い、ほんとーーーにたくさんのことを考えます。悩みます。


12月に1度、ダイレクターとミーティングを行い、年が明けてからも一部の先生たちとダイレクターでもう一度話し合いをしました。


まだ年度が始まっていない(1/12がオープニングデイ)ので、自宅でもあれやこれやと考えるわけです。








ぐるぐるぐるぐる…









………












/(-_-)\





えええええええーーーーいいいぃいいいぃいい(゚Д゚)ノ(゚Д゚)ノ


ということで近く(歩いて15分くらい)のマーケットへ出かける。


顔なじみのマダムや友達とたわいもない話をするのがすっごく楽しいです。


年末、長いこと任地にいなかったので、久しぶりに会うと、本当に彼らのウェルカム精神がとっても身に染みます。


その中でも、いつも野菜を買っている1人のマダムがいました。


赴任当初からベンバ語を教えてくれたり、行く度におまけをごっそりくれたり値引きしてくれたりと。本当にお世話になってる人の1人。


彼女に会おうと年始すぐにマーケットに行った時のこと。


区画整備かなんかで立ち退きにあい、その一角がごっそりなくなってた(T_T)


もちろん彼女が野菜を売っていた場所も。


彼女の連絡先も聞いていなかったので、「もう会えないかも…」と思っていた矢先、、、




「TAKA-----------!!!!!!!」


と聞き覚えのある声。


あのマダムだった!


抱き合って再会を喜びました。


まだほんの半年だけど、「会いたい」と思える人がいて、「会いたい」と思ってくれる人がここムピカにはいます。


とても幸せです。感謝感謝。


一期一会を大切に。


まとまりないけど…報告書作成に行き詰まったので許してくださいな。



 
行きつけのサモサ屋の子どもたち



Taka