はろー!


前回の投稿した写真、すんごく反応がありまして。。。それに伴い?ブログのアクセス数ぐーーーんと伸びておりました!嬉しい限りです!これからも出来るだけ多く発信できればと思います。


話はかわりまして、今日はターム3の最終日!そして1年間が修了!


ということで朝から成績表渡しをしました。


日本とは違って、親が学校まで成績表を取りに来るスタイル。そして学校での様子や成績の詳細な情報を伝える大事な場です。


僕は英語とCTSを担当していて、クラスは持っていないので直接成績表を渡すことはしませんでしたが、普段会えない保護者と直接話ができるので、それぞれの学年の先生の横にくっついて、一緒に挨拶したりちょこちょこコメントしたりしました!


けど中には英語が話せなくて、僕の拙いベンバ語では思いが伝えきれない保護者もいました。


G5の生徒のひとりで、今ターム最初から見ていて英語のreadingがすっごく伸びた子がいて。でもそれをそのこのお母さんにベンバ語で伝えきれなかったのがすごく悔しかったです…


なんとなく「うちの子褒められてる?」と嬉しそうな顔をされていたけど、やっぱり細かいところまで十分伝えられなかった。


もうちょい現地語頑張らなきゃな。


にしてもこの成績表をつけ始めたのが前日


今までのテストは生徒が持ってるテストブック(毎月最終週に行うテストを書き写すノート。うちの学校はプリンターもないし、印刷を頼むにもお金がかかるので先生が黒板に問題を書いて、それをノートに写してから解答していきます。)を生徒に持ってこさせ、生徒自身に各教科の点数を聞いてメモしてる。。


前日に!


余裕持って行動できないかなー、と。


しかも英語とCTSの部分は僕が書くけどそれは担任の先生が全て記入し終わったあと。


つまりは前日


その時点でもうイライラしてました…


なのにある先生は「各教科の点数読み上げて」「合計を計算して」「平均出して」「全部書いといて」と僕に頼んでくる。


別に忙しくなかったからやればよかったんだろうけど、なんかパシられてない?と思い、拒否。というかソレあなたの仕事!


この3ヶ月、「ボランティアがきたから自分の仕事が減るー\(^o^)/」「Takaに任せよう!」という先生たちの態度が…


どうにかならんかと思って今日のミーティングで思いを伝えました。これで何か変わればいいけど、明日には忘れてるよな…笑


来週はダイレクターと主任教師と今後の活動計画に関してのミーティングを行うことになりました(ずっと言い続けてやっと!)。


ボランティアがいなくても自分たちでなんとか運営できるようにしていくことが目標だけども、やはり僕らに与えられた2年という期間は短いのかなと(長ければいいってわけじゃないけど)。


もうザンビアにきて5ヶ月経ってる。あと1年と7ヶ月。


なんだかまだまだ時間はあるように思うけども、人の気持ちを動かすのってやっぱり難しいなと改めて実感した最初のタームでした。


だからあと1年7ヶ月しかないんだと思いながらも、焦らず気長に頑張ります(なんか矛盾してるかもだけど)。


 

Taka