はろー!
ご無沙汰でした!
プリペイドのネット残量が少なく、全然ブログ更新できていなかったので、ここ最近の出来事を3回に分けて投稿していきたいと思います。毎日更新!!ちぇけら!
【11/15(Sat)】
この日は配属先のダイレクターがmatronを務めるザンビア人の結婚披露宴に同僚とそのフレンズとで行ってきました。
新郎・新婦とも全く知らなかったんですが、文字通り「異文化」に触れる良い経験でした。
まず、、、
女子は何かと準備がかかるらしく、集合時間を大幅に遅れて会場に到着。
僕はというと、ザンビアの伝統の布チテンゲで仕立ててもらったシャツ(正装)で。準備1分笑
とりあえず予想通りスタートはさらに1時間半くらい遅れて、まずは出席者がダンスで入場。
その後新郎・新婦もダンスで入場。(日本では絶対ない)
終始ノリノリのザンビアンミュージックが大音量でかかってました!
写真撮ってもみんな踊ってるのでブレッブレ笑
たぶん3時間くらい踊ってたと思う…ザンビア人、さすがっす\(^o^)/
しかーし、披露宴中ずーっと気になってたことが…
それは「新婦が幸せそうではない」ってこと。
この3時間の間で笑顔を見せたのはほんの数回。
それも司会者の人がかなり面白い人らしく、会場中が笑いっぱなしの中の数回。
(ちなみにこの人。ほぼベンバ語で2%くらいしか言ってること分からんかったけど周りに合わせて笑っときましたw)
2人のことは全然知らないから、「もしやコレはよくある親同士が勝手に取り決めた結婚なのか!?」とか「本当は別に好きな人が!?」とか「新郎には嫁が他にもいてそれが気に入らないのか!?」とか1人で勝手に妄想してました。もやもやもや…
当然新郎新婦は幸せいっぱいなんだろうと思って行ったけど、なんか違いました。
ここザンビアでは日本の当たり前が当たり前ではない。
なんだかまた考えさせられる1日でした。
Taka