僕は青年海外協力隊に2回めのチャレンジで合格しました。



1回目の受験は前回の秋募集。




もともと、今の仕事で3年の経験を積んで協力隊になるつもりでした。




応募から派遣まで期間が空くことを考えて、社会人になって2年半経過した時に応募を決めました。




何も資格がなく、子どもが好きということで、最も倍率の高い職種のうちの一つである「青少年活動」で受験。




希望は少年院での生活指導。どうしても合格したかった僕は、その要請内容に自分を合わせてた。自分を良く見せようとしてた。つまり自分を偽っていたんです。




そんなことはJICAにお見通しで、スッコーーーンと1次選考(書類)で落とされましたダウン




いけるんじゃね?と意味の分からない自信に満ちていた僕はさすがにショックガクリしばらく立ち直れんかったわ…




けど、冷静になって送った書類見たら、そりゃ落とされるわってくらいイキがっとった。猛反省。







そんなこんなで日常生活にもどる。







そして今回の春募集。諦めの悪い僕はそこで自分にピッタリの要請をハッケーーーンエルモ




キルギスでの英会話クラブの立ち上げ!しかも応募しようとしていた青少年活動の要請。




知り合いから聞いた話によると、青少年活動で英語をどーこーするのは今まで見たことがないとのこと。




運命かと思い、即第一希望に。この要請は自分しか当てはまらんのじゃないかって思って、キルギス行く気になってたし(←勘違い!)。




こーなってくると、応募調書で自分の強みを出す出すww むしろ書きたいことがありすぎて収まりきらんくらい。




しかーし!前回のような傲慢な感じではなく、あくまでも謙虚に、且つ主張はする。それそれは、そーれは気を使って書いたわ。




やっぱり今の自分にできる(というか自分のスキルを活かせる)要請に応募するのが一番だと思う。




書類でも面接でも素直な言葉が出てくる。それをJICAは汲みとってくれたのかな、と今になって思う。




まぁ結局キルギスでなくザンビアですがwwJICAはんもやんちゃですな!でも第3希望に書いたとこだし。




その要請内容見直すと、自分にあってるなって思うとこいっぱい。むしろザンビアで良かったです。同じ時期(26年1次隊)のザンビア派遣の人いないかなぁー。




なんかワクワクして、もうLonely Planet買っちゃったぜ!(←気が早い)






これから受験される方へ。



自分を偽らず、そのままの気持ちを文字に、言葉にしてください。そして自分の活かせる最大のスキルを見つけてください。




それが合えば必ず合格できる!




正直、運もあると思う。僕はたまたま2回目で合格したけど、初チャレンジで合格する人もいれば、もっともっと挑戦してる人もいる。




諦めずに動き続ければ報われるときは必ず来る。




なんか上から目線な感じだけど、僕は受験にあたりたくさんの人のブログを拝見したり、話を聞いたりして、前に進み続ける自信が持てた。受かるまで挑戦しようって本気で思った。





このブログが、読んでくれてる受験を考えているのヘルプになればと思って始めたんだよね。





だから、、、止まらないでほしいな。




これは今の自分にも言ってる。合格することがゴールではないから。これからが正念場。よっし。




前に進もう。





Taka