久しぶりに歩く散歩コース

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この一月ほど気分が上がらず、ほとんど引きこもっていた。
けれど、市役所に用が出来たので、引きこもっている訳にも行かず、重い腰を上げた。
行きは、市のコミュニティバスを使った。
帰りは徒歩で。


神奈川県内で有名な公園が、我が家のすぐそばにあり、この公園の反対側に市役所がある。だから、この公園を抜けたら、市役所へは徒歩で行くことができる。
そして、ここは季節問わず、湯葉と歩いたところ。

里山をそのまま残した公園で、とても地味なのだが、私はこの空間がとても好き。
里山には、いくつかの散策路があり、ただひたすら森を歩く、それがこの公園。

春先から初夏にかけて、撮り鳥さんが集まることで、マニアには有名なのだ。

ここは、公園内の田んぼ道。
この田んぼで収穫した米で、餅つきをして、毎年11月の収穫祭には、市民につきたての餅が振舞われる。先着順だけれど。


このススキの向こうには、池があり、晩秋には、冬鳥が渡ってくる。

今年は例年に比べ、数が少ない。
暖かいからなのか。



この池にやって来る冬鳥。
厳寒期には氷る年もある。

今年も昨年も一昨年も、そのまた前年も
冷んやりとした空気や渡って来る鳥達も変わらない。いつ訪れても、この森は静かに私を迎えてくれる。


けれど、ひとつだけ違うのは、湯葉がいないこと。
それだけ。
たったそれだけなのに、この空間が広くて、色褪せているのは何故だろう。

落ち葉が冬の風に吹かれて、かさこそと音を立てて舞っていた、