旅の移動情報2 | POI修行の世界一周

旅の移動情報2



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国名・・・ラオス
出発地⇒到着地・・・ルアンパパーン⇒ウドムサイ
日付時間・・・11/13の9:00~14:00
料金(現地通貨又は円)、距離・・・60000kip
移動方法・・・小さめのバス
コメント、4段階☆快適度数・・・☆☆。ルアンパパーンでのメインストリートにあるツアー会社にて購入。ちなみにGHからノースバスステーションまでは一人だとトゥクトゥクで10000kipほど。人数がいれば安くなる。ちなみにバスステーションで同じチケットは45000kipで買えるので当日当所で買うのがもっとも安い。乗客にツーリストはいなかった。


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国名・・・ラオスと中国
出発地⇒到着地・・・ウドムサイ⇒モンラー
日付時間・・・11/14の9:00~15:00
料金(現地通貨又は円)、距離・・・ウドムサイ~モンハーまで30000kip、モンハー~モンラーが15元。
移動方法・・・ミニバス
コメント、4段階☆快適度数・・・☆。ウドムサイのバスステーションで購入。ちなみにボーテンまでは28000kip。バスステーションでモンラー行きは売ってなかった・・・はずで仕方なくモンハー行きを買い、乗ったはずなのにバスにはモンラーの文字が・・・これはモンラーに行くの?って聞いたらいくっぽいので、乗っていた。無事に着いて降りるとお金っていわれた。初め20元って言われたが、メーヨーって言ってやったら15元になった。逆もロンプラでは14元なので妥当かと思う。ちなみにラオスと中国の国境の差にビックリ。経済格差。


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国名・・・中国
出発地⇒到着地・・・モンラー⇒景洪
日付時間・・・11/14の15:30~20:00
料金(現地通貨又は円)、距離・・・33元
移動方法・・・ミニバス
コメント、4段階☆快適度数・・・☆。モンラーのバスセンターにて購入。本数は30分毎くらいにあると書いてある。車内は中国人オンリーでチャイナMUSIC付き。かなり曲がりくねった山道のため酔いやすい人は注意。



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国名・・・中国
出発地⇒到着地・・・景洪⇒大理
日付時間・・・11/15の15:00~11/16の08:00の17時間
料金(現地通貨又は円)、距離・・・167元
移動方法・・・寝台バス
コメント、4段階☆快適度数・・・☆☆。景洪のバスチケット売り場で購入。昆明まで一度行かなければ大理に行けないと思ってたら、バスが出ていたので良かった。山道をひたすら行く。あまり休憩がないのでトイレが困った。。とにかく辛かった。バス内はやはりタンあり、ゴミあり、タバコありのノーモラル。

大理ーシャングリラ

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国名・・・中国

出発地⇒到着地・・・大理⇒シャングリラ

日付時間・・・11/2010:5018:00

料金(現地通貨又は円)、距離・・・65元、?km

移動方法・・・小さいバス

コメント、4段階☆快適度数・・・☆☆。大理の旅行会社で購入。ロンプラ情報では下関のバスターミナルで50元で買えるはず。。。実際のバスは初めピックアップバスだと思って乗ってたらこのまま行ってしまいました・・・中国人のマナーの悪さと景色の良さは正反対。

 

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国名・・・中国

出発地⇒到着地・・・シャングリラ⇒ラサ

日付時間・・・11/2109:5011/2417:3034

料金(現地通貨又は円)、距離・・・550元、?km

移動方法・・・寝台バス

コメント、4段階☆快適度数・・・☆。シャングリラのバスターミナルで自分で購入。この一週間前は雪でずっと運休でこれを逃したら次はいつか分からないらしいので、シャングリラ着いたばかりだけど気合入れてみました・・・当初、パーミットなしで窓口で買うのは無理らしいので・・・それだと中国人に買ってもらうしかないと言われてて、用意してたんだけどビザを朝とってギリギリにバスターミナルに駆け込んだらラサ?ラサ?と言ってくる人がいるので、そこで買える。559元といわれたけど550元しか払わなかったらそれでOKだった。保険を払ってないということになる。実際のバスはマジで辛くて、この旅で辛い度ナンバーワン!春秋真冬が楽しめる。標高5000m越えでは軽い高山病になった。(違う5000m級では慣れたのかならなかった☆)5000mでは銀世界を体験し、バスの中では大音量で音楽が流れ、バスが故障し立ち往生したり、途中のトイレではウンチが重なって

見事な逆つららみたいになってたり、200元の賄賂を請求されたり(払わなければシャングリラに帰された挙句に御用。。。ちなみに厳しい時期に言った人は1500元といわれ値切って250元だったらしい)、チェックポイントの橋を渡るのにバスの中で隠れたり(橋を渡るのにほぼ一日かかった)、バス一台分の道幅で片方は切り立った岩肌、片方は楽に死ねそうな崖の中を走るバスの中で念仏を唱えるチベットのおっさん。そんな34日のバス。。相当寒いので防寒具(寝袋あるとよかったと思う)必須!!後は食料(途中のは結構割高・・カップめんとかあるといい。)あと寝台バスで行く場合、風呂とか入れないのでせめて歯ブラシはすぐ出せるところに持ってたほうがいいと思う。景色はキレイだけど好きなものも沢山みれば飽きる人は暇つぶしアイテムは必要。ちなみに日本人とばれなければ賄賂は必要なかったかもしれない。。席は一段目がいいのはもちろんだけど、左側の席のほうが日なた率が高いから暖かいし、景色もいい!!逆はかなり寒い!!あ~辛かった。その分ラサに着いた時は嬉しかった





ラサシガチェ



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国名・・・

出発地⇒到着地・・・シガチェ⇒ダム

日付時間・・・12/0108:3012/0205:3021時間

料金(現地通貨又は円)、距離・・・185,?km

移動方法・・・オンボロバス

コメント、4段階☆快適度数・・・☆。(一つもあげたくない位)シガチェのバスチケットセンターにて購入。ダム自体はパーミットが不要だが途中必要な場所を通るため、パーミットなしの外国人の購入は原則不可能。俺は初め、耳も声も発せれない障害者の中国人のふりをして挑んだが、中国人に見えないのかあえなく失敗。そこで道行く人に声をかけて代わりに買ってきてもらってGET!!当日乗ると、変な奴のせいで乗る前に外国人だとバレてしまい、乗るのを拒否された。しかしたまたまチベット人で日本語が堪能な人がいて助けてくれた。(ドライバーが漢族ではなくチベット人だと緩いらしい)前途多難なスタートはやはり終わるまで大変なのか、スタート直後にありえないことに水冷式のエンジンのくせに水を入れてないで走ってたドライバー。。当然エンジンからは煙が吹き上げ車内は焦げ臭い。なんとか水を入れて走り出すも今度は標高がかなり高く、川も凍りつき、砂埃の混じった突風吹き荒れ体感温度がマイナスいってんじゃね
?って所でエンジンが完全にいかれストップ。。違うバスが来るだの修理屋が来るだの、言っていることは二転三転以上し、結局のところ、修理屋がくるも(この時点で3時間待ち)一人で大した工具も持たずいかにも頼りがいの無い人がドライバーと笑いながら作業してるのを寒さに耐えながらじっと待つ始末。。一時間ほど待った位で、あんた修理屋ならこの車がどういう状態でここで修理が可能なのかどうなのかわからんのかー??って切れそうになるところに、他の乗客が呼んだバス(ダムまで130元らしい)が来る。とりあえず130元だけでも返せとキレるも『メーヨー』・・・くくくっく・・・こいつ凍った川にダンクシュートしていいですか?。それだけならまだしもドライバーがせっかく来たバスを追い返しやがった。これには他の乗客もキレて俺がダンクシュートする隙も無いまま車内は中国人ドライバーVSチベット&中国人の奇跡の連合軍の戦いに発展。わけも分からない言葉なので黙って観戦。そのせいもあり修理屋は真剣に直し始めたのか、小一時間して直る。(すでに夜の7)本当なら左の席に座っていれば、ティンリあたりでエベレストが遠目に見えるはずなのだがそれどころではない。ムカつくほどのガタガタ道(カンボジアのボイペト~タイ間位)をひた走り疲れきった所に今度は想像をはるかに超える山道の悪路。これはボイペトも道なんか赤ちゃんみたいなモン。座っていることが困難というか無理、体を支えるのが大変。。それでも何度体が浮いたことか・・・PCが無事なのが奇跡。ウォークマン壊れたけど。最後まで悲劇は続くものででっかい水溜りで凍ってるせいもありタイヤがはまってしまった(夜中の3時くらい)。。みんなでファイト一発状態。泥ならまだしも氷なのでツルツル滑ってなかなか越えられなかった。結局は越えれたけど足がびちょびちょで無理でした。本来ならこの半分の時間くらいだと思う。全くなぜこの国が常任理事国なのか常々思う。田舎はしょうがなくとも、せめて国境までの道くらい整備しようよ・・・それなりに物資の移動はあるはずなんだし。オリンピックに気をとられすぎ。まぁ長くなりすぎて肝心の情報を忘れてましたが、ラチェ、ティンリ位でチェックポイントがありパスポートチェックがある。特にティンリでは乗客が全て降ろされてのチェック。何事もなくすんなり通過できた。このときの星はすごかったな。

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国名・・・ネパール

出発地⇒到着地・・・コダリ⇒カトマンドゥ

日付時間・・・12/0210:00から16:00頃の6時間

料金(現地通貨又は円)、距離・・・300ルピー,?km

移動方法・・・公共バス?

コメント、4段階☆快適度数・・・☆☆。一日1~2便あるというコダリから直カトマンドゥバス。朝から国境通れば声を掛けられる(最初350RS値切れば250でも乗れるらしい)。正確に何時に何本走ってるのかわからないけど、俺はこの時間に乗れました。なければバラビゼってところまで行って乗り換えるみたいです。大量の毛布(物資)みたいのが運転席横に敷き詰められててそこに座ってたので多分普通のシートより快適に移動できた気がする。景色もチベットから来れば驚くくらい、暖かく緑豊かで蝶も飛んでる。久しぶりにバナナの木をみて感動してた。ただ公共バスっぽいので道行く人の前ですぐ停まる。天井にも乗っける。ネパールのバスって感じ。これさえなければもっと早く着くのに・・・快適なんだけどこの前の移動の疲れが残ってて、早く着いてくれーって思ったので☆2個。