平和な日々が続いている。

 

 

私にとって平和とはMちゃんとの生活だ。

 

言っちゃなんですが

 

とにかくMちゃんの周りには


変な人が多いと感じてます。

 

周りといっても私は入っていません、当然だけど。

 

実はFさんの暴走事件?があったりした時期もありましたが

 

それは後々書こうかと思ってます。

 

 

 

とある日。

 

よっち君からLINE。

 

よっち君「結婚することになった」

 

は?待て待て、もう少し詳細は無いのか、毎度のことだけど。

 

こんな感じなので

 

とりあえずよっち君と飲み会。

 

よっち君「実はこのたび結婚することになってな、オレもそろそろ首輪をつけても良いかなってさ」

 

首輪ってアンタ、ぴったりな表現だ、言っちゃったけど。

 

「おめでとう、彼女さんと長かったもんね」

 

よっち君「まあね、でも長さじゃなくてちょっとしたキッカケかな?」


話を聞くと


よっち君は料理が得意なんだが


ふとした時に彼女が「良いお父さんになれるね」と


くすぐる言葉をかけてきたことが


見事に刺さったらしい。



「あはは、よっち君が良いお父さんか。想像できるわー、芸人みたいだからね」


よっち君「ざっくんはどーすんの?」


まさかの質問に言葉が出ない。


よっち君「まだ何か気になることでもあるって感じだな」


仕方ない、話すか。


「Mちゃん自身ということじゃないんだが今だに異性がチラチラ見え隠れするときがあってね」


Fさん絡みの話をして


よっち君「んー、Mちゃんも難しいね、向こうから来るんじゃ交わすのも限界があるし」


「ほんとなんで私とMちゃんの生活に揉め事を運んでくるんだよって思うよ」



そんな話を聞いてくれる友人。


幸せタイミングですまん。