固まる空気

 

 

Bさんは続ける。

 

不倫だから仕方ないけど

 

平気でMちゃんを食事に誘ってるのを見るのが

 

すごく辛かった。

 

Mちゃんには優しく食事で私は欲にまみれたホテル。

 

きっとMちゃんが🔵🔵に落ちたら

 

私は捨てられると思いMちゃんを憎んでいた。

 

そんな時にMちゃんはざっくんさんと出会い

 

安心したけど同時に羨ましくて

 

余計にMちゃんが嫌いになっていった。

 

 

Bさんの話にみんな何も言えない。

 

私は聞いていた話だが

 

ここまで根深い感情があったんだと複雑。

 

 

Bさん「🔵🔵が離婚したの知ってる?」

 

MちゃんRさん同時に「えっ?」

 

Bさんは慰謝料を請求されていることや

 

今だに誘ってくる🔵🔵のことなど

 

洗いざらい話してくれた。

 

そしてMちゃんに

 

Bさん「🔵🔵にすれば私もMちゃんも安い女って思われていたんだよ」

 

確かに表現するならそうかも知れない。

 

 

ここでよっち君が一言。

 

よっち君「さっき蹴り飛ばしておいて良かった」

 

そういや🔵🔵、転んでたけど

 

そういうことか、暴力はダメだよ、でも許す。

 

 

Mちゃん「ざっくん何処まで知ってるの?」

 

「大体は聞いて知ってる、黙ってただけ」

 

Mちゃん泣きそう、Rさん背中をさする。

 

 

再びよっち君が言う。

 

よっち君「悪いのは🔵🔵ただ1人だな」

 

友人よ、その一言に惚れそう。

 

 

こうして激動の夜は終わった。