事情が知りたい



場所を移し別のお店へ。


これまたメンバーがすごくて


私、よっち君、Mちゃん、Bさん、Rさん。



最初によっち君が口を開く。


よっち君「見事なビンタでした」


笑うBさん、そしてRさんが事情を話出す。


歓迎会の途中から


🔵🔵がMちゃんに近づき始めていたので


警戒していたら、また誘いだそうと


あれこれ話し掛けているのが分かった。


Mちゃんが断っているのに


次のお店の話を始めてるので


一旦、Rさんが🔵🔵を軽く注意したらしい。



この時点で


どうしようもない人間丸出しな🔵🔵


聞いてるだけで腹がたってきた。



Rさんの話は続く。


退店時間となりお店を出ると


今度はMちゃんの肩に触れながら誘っているので


セクハラだ、と注意すると言い争いになり


そこでBさんが平手打ちに至ったとのこと。



ここでBさんが話す。


Bさん「Mちゃん、ああいうのきちんと強く拒否しないとダメだよ」


Mちゃん「断っているんだけど放れなくて」


Bさん「そこがダメなの」



なんか厳しいBさん、そして話は


本来なら触れてはいけない話にまで進む。


Bさん「Mちゃん、🔵🔵に食事に誘われてた時期があるでしょ」


私のほうをチラッと見るMちゃん。


Mちゃん「それって何年も前のことだし」


Bさん「ざっくんさんと知り合ってからも行ってなかった?」


あちゃー、そこまで言うか。


Mちゃんいわく


私と知り合ってからは断っていたが


断りにくい時があり何度かは行った、と。


Mちゃんなりにスルーしたりしているうちに


誘われなくなったらしい。



さらにBさんは加速する。


Bさん「せっかく誘われなくなったのに、なんで🔵🔵と2次会なんて行くようになったの?」


Mちゃん私を見る、私無言。


よっち君とRさん、Mちゃんを見る。


Mちゃん「ざっくんにはすでに話してあるけど、先輩というのもあって断りきれなかった」



ここでRさんが言う。


Rさん「Bさんってそういうキャラだっけ?」


そしてBさんがとっておきの爆弾を投下する。


Bさん「私🔵🔵と不倫してたから」



すべてが透明で隠すという言葉は


ここにはない。