今日は酒が美味い

 

 

そこにMちゃんからLINE。

 

Mちゃん「まだ仕事?私帰ってきたけど」

 

あら、きちんと帰ってきたんだ。

 

まあ飲み会自粛はちと破られた気もするが

 

ホントに顔出しだけだったのね。

 

さすがに既読スルーはまずいので

 

「会社帰りによっち君と飲んでます」

 

Mちゃん「どこに居るの?」

 

「有楽町」

 

速攻で着信。

 

Mちゃんだ、どうした?

 

Mちゃん「有楽町で飲んでるってどういうこと?」

 

なんかちょっと語気が強い。

 

そうか、よっち君と私は都内で行動するのは

 

普通というか当たり前な感じなんだけど

 

Mちゃんにとっては知らない一面だ、私の。

 

「よっち君と飲んだりする時は都内ばっかりだし以前からそうだったよ」

 

納得したかどうかわからないが

 

とりあえず帰宅予測時間を伝えて電話を切る。

 

 

よっち君「どうした?」

 

会話内容を聞いて

 

よっち君「そりゃやきもちだよ、あはは!」

 

なんでやきもち?よっち君に?

 

ポカンとする私に説明してくれた。

 

パートナーであるざっくんの

 

知らない一面を見てしまったのと

 

有楽町で飲んでるなんていったら

 

会社近くの繁華街で忘年会してる身には

 

やきもちも焼くさ。

 

Mちゃん可愛いじゃん、だとよ。

 

 

そうなの?私には理解出来ん。

 

 

そんなこんなで私たちの忘年会は

 

お開きとなりました。