我が家では、スマホを含む電子機器の充電ポートの形状がUSB type-B(Micro USB)、USB type-C、Lightningと入り混じっていたため、充電コードのコネクタ形状を統一する目的で下の写真のようなマグネット式の充電コードを愛用していました。


 これを使うだけで本体の充電ポートにコネクタを差し込むだけで充電口の形状を統一できますし、いちいちコードを抜き差しする手間もなくなりますグッ
(充電口付近が傷だらけになるのを防ぐ効果もありますねキラキラ


 こうした多くのメリットがあるので自分だけでなく家族のスマホやUSBで充電する機器は皆このマグネット式で統一してきたのですが、ひとつ問題なのが本体に差し込むコネクタの形状です。
 直径9mmもあるため、写真のようにスマホより厚みがあって若干不格好な上にスマホケースの形状によっては上手く収まりませんえーん


 そこで厚みを抑えた横長形状のマグネットコネクタを取り寄せて試してみました。


 本体に挿してみるとこんな感じで、円型のコネクタよりもシャープな印象を受けますねウインク


 裏からみるとこんな感じで、写真は斜めの角度から撮っているので飛び出しているように見えますが、厚さが7mmと従来のものより2mmも薄くなったので不格好に飛び出すことはありませんグッ


 USB PDの高速充電に対応してますし、もちろん通信もできますOK
 唯一のネックは家中のコネクタ・ケーブルを総とっかえしないといけないので、コネクタやケーブルのための出費がばかにならないんですよね・・・ショボーン


 ちなみにMicro USBはほぼ淘汰されたのと、iPhoneもようやくグローバルスタンダードに合わせてUSB type Cになったせいか、新しい製品はUSB type Cしか売ってないみたいです。
 もっとも、我が家のiPhoneはみんなLightningだったりしますが・・・もやもや

 それと似たような製品が色々ありますが、ピン数が少ないものは充電速度が遅いので24ピンのUSB PDや100W以上に対応してる製品を選ばないとガッカリすると思います注意