夏もそろそろ終わりですが、7月に旅行に行く間の水やりをどうするか結構悩みました魂

 今回はプランターの下に受け皿を置いて水を貯めてみたり、点滴タイプの給水器を使ってみたりしてなんとか乗り切りましたが、全く無傷というわけにはいかず、ジャンボししとうを1本ダメにしてしまいましたえーん

 そこでより安全かつ手間を掛けずに水切れを防止するために底面給水プランターを試してみることにしましたウインク

 底面給水プランターは様々なメーカーから様々な製品が発売されていますが、私の場合は草花ではなく野菜用なのと、植えるのはせいぜいミニトマトやしし唐などをプランターに一株だけなので、幅50cm✕奥行き30cm✕高さ30cmくらいのプランターでちょうど良いのではないかと思いますウインク

 最初に候補に入れたのが、ベストコ社の『給水式プランター500型』です。
 サイズ:幅50×奥行29×高さ31.5cm
 容量/土容量約20L、水容量(トレー)約5L

 これなら夏野菜を育てるのに十分ですし、水を5リットルも貯められるので数日の旅行なら乗り切れそうですグッ

 ただ、Amazonの口コミを読むと「到着時に割れていたえーんというものがやたらと多く、素材もしくは品質管理に何かしらの欠陥がある印象を受けましたブー

 それともう一つ気になったのが、給水トレイに溜まった水を排出する手段が用意されていないことですチュー
 いちおう給水トレイは着脱できるようですが、水を捨てる度に土が入ったプランターを持ち上げてトレイを外して水を捨てるのはなかなかシンドいですよねえーん

 そこでトレイに溜まった水をもっと簡単に捨てられる商品を物色していて見つけたのがこちら、リッチェル社の『水ラク 菜園上手45型』ですウインク


‎ サイズ:幅45×奥行29×高さ31.5cm

 容量/土容量約17L、水容量(トレー)約2.5L


 ベストコ社の製品と比べると幅が5cm小さく、入れられる土の量は15%減、給水トレイの容量は50%
減ですが、サイズ感としては問題ないと思いますうずまき

 しかもこの製品は給水トレイに水を貯めないときは止水栓を開けておけば良く、また口コミを読む限りだと品質面の心配は無さそうですグッ

 そんなわけで菜園上手45型をポチッとしておきましたが、到着前に古いプランターをグラインダーで細かく切って廃棄しましたバイバイ

 そうそう、肝心の底面給水機能ですが、来年の夏まで活躍する機会は無いと思いますてへぺろ